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こんにちは!
今回は、ライオンやトラ、オオカミなど
お肉を食べる動物のエサの準備についてご紹介します。

お肉を切り分ける「肉切り場」は野菜切り場の隣にあります。

お肉を冷凍室から出してもコッチコチに凍っているので、
そのまま動物たちにあげることはできません。

そこで、前日の夕方に向かいにある冷凍庫から取り出したお肉を
肉切り場の中にある水の張った解凍用プールに浸けておきます。

こちらが肉切り場の様子です。
プールの左側がトラ・ライオンゾーン用。
右側がウォーキングサファリゾーン用です。

トラとライオンは体が大きいので、エサの量も多くプールからあふれんばかりにたくさんあります。

鶏肉(ブロイラー)はほぼ丸ごと与えるのですが、
馬肉や牛肉は重さを量ってそれぞれの個体が必要とする分だけ包丁で切り分けます。

ミーアキャットなどの小さな動物には、
肉をミンチ状に細かくして食べやすいように準備します。

トラやライオンの必要とするお肉は、成獣で一頭当たり約3Kg~4kg。
60頭近くいるので単純に1回で200kgほどのお肉が必要になります。
この大量のお肉を、エサ切り場からトラやライオンのいるところまでどうやって運ぶかというと...

ジープの後ろにトレーラーをつなぎ、その上に解凍したお肉を積んで運びます。
お肉の積み下ろしは大変ですが、飼育係の人が人力で毎回がんばっております。

お肉を後ろに積んだジープは、サファリ園内とは別の
管理用道路を通ってトラやライオンの獣舎まで運びます。

次回のエサシリーズは、草食動物の食べる乾草やペレットと呼ばれる固形飼料が保管してある
『飼料庫』についてご紹介します。お楽しみに!!

<ウォーキングサファリゾーン 担当>

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