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コモンマーモセット Common Marmoset

コモンマーモセット

Common Marmoset

体長は20~30cm、尾長は30~40cm、体重は200~500gです。毛色は灰黒色や灰褐色で、背中や四肢の外側には灰色の筋が見られます。尾は体より長く、白と黒の輪が見られます。

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コモンマーモセットについて

  • 名前
    コモンマーモセット(霊長目マーモセット科)
  • 英名
    Common Marmoset
  • 学名
    Callithrix jacchus jacchus
  • 分布
    ブラジル東部から南部にかけての熱帯雨林
  • 生息地
  • 食性
    雑食
  • 形態
    体長20~30cm、尾長30~40cm、体重200~500g。毛色は灰黒色や灰褐色で、背中や四肢の外側には灰色の筋が見られる。尾は体より長く、白と黒の輪がみられる。
  • 習性
    乾燥した熱帯林や二次林を好み、平均3~13頭の家族や親族からなる群れで生活している。昆虫や果実や花のつぼみなどを食べる。また、下顎の長い歯で木に穴をあけ、樹液や樹脂も食べる。妊娠期間は140~150日で、1産2頭を産む。

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  • 見逃せない可愛さ!群馬サファリで続々誕生した動物の赤ちゃん動画まとめ【2025年上半期】

    愛くるしい赤ちゃん動物の成長動画を公開! 群馬サファリパークでは、2025年4月以降にも次々と赤ちゃん動物が誕生し、それぞれ展示デビューしています。そんな新しい命たちの姿をお客様にいち早くお届けしたく、YouTubeにてかわいらしい動画を公開しました。映像には、ふわふわの産毛をまとった赤ちゃんと、それを優しく見守る親の姿が映し出されています。そのなんとも言えない無垢な表情、よちよち歩く仕草──思わず画面の前で微笑んでしまうはずです。 最近誕生した赤ちゃんたちをご紹介 アメリカエルクの赤ちゃん(6月9日) 母の「ゲンマイ」が元気な女の子を出産。現在、母子そろって柵内で過ごしながら少しずつ展示に慣らしています。好奇心旺盛に周囲を見つめる姿が印象的です。 アフリカライオンの三つ子(5月30日誕生) オス2頭「ライ」「スコッチ」とメス「キール」。母ライオン・ベルモットとともに、親子の触れ合いを見せる展示が期間限定で実施されました。親とじゃれ合う様子は、来園のハイライトになること間違いなしです。 コモンマーモセットの赤ちゃん(8月誕生) 父親が積極的に育児に参加し、赤ちゃんを抱える姿も。展示時間は変動する場合がありますので、最新情報のチェックをおすすめします。 これらの赤ちゃんは、「今しか見られない」可愛らしい姿を見せてくれる貴重な存在。ぜひ動画とあわせて、ご自身の目でも確かめにいらしてください。 https://youtu.be/ZXs2a8nNAmc 群馬サファリパークの公式YouTubeチャンネル 赤ちゃんを見たあとの楽しみ方も充実! 赤ちゃん動物を堪能したあとは、園内を満喫するプランをぜひ検討してください。 サファリバス/エサやりバス/エサバスplus 動物たちの近くまでバスで接近できます。エサやり体験は特に人気で、親子で参加すれば思い出深いひとときに。 夕暮れサファリツアー & ナイトサファリツアー 日中とは違った動物の姿、静かな夕暮れ時・夜の雰囲気は格別。赤ちゃんだけでなく、成獣たちの普段見られない時間帯を見るチャンスです。(夕暮れサファリは2025年の運行を終了しました。来春再開予定) ふれあいパーク / ふしぎの動物の森 / ふれあいハウス/わくわくアドベンチャーランド 3歳以上の入場可能なふれあいスポットや、小動物と触れ合える施設も。特に「ふしぎの動物の森」は2025年7月にオープンした新エリアで、絵本のような空間で可愛い動物たちと近づける体験が人気です。また、8月にオープンした本格的なVR体験や宝石発掘(トレジャーハント)のできるわくわくアドベンチャーランドもおすすめです。 飲食・ショップ 園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」などがあり、動物鑑賞の合間にゆったり過ごせます。 命のはじまりをこの目で感じてほしい—そんな気持ちを胸に、群馬サファリパークでは2025年上半期に誕生した赤ちゃん動物たちを、皆様に笑顔でお迎えする準備をしています。動画もぜひご覧いただき、実際に足を運んでかわいらしい瞬間をお楽しみください。お客様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

  • コモンマーモセットの赤ちゃん誕生|群馬サファリパークで“父親育児”に注目

    群馬県富岡市・群馬サファリパークで、コモンマーモセットの赤ちゃんが誕生しました。8月4日の出産で家族は5頭に。体調は順調で、現在は展示場にも姿を見せています。コモンマーモセットは父親が積極的に子育てをすることで知られ、子を抱くのが父親という場面もしばしば。小さな命の成長を、あたたかく見守ってください。 飼育スタッフからの報告では、「今回の出産は無事に終わり、母子ともに落ち着いて過ごしています」、「展示場には体調をみながら出ており、日によって公開時間が変わる場合があります」とのことです。 注目は“イクメン”ぶり。コモンマーモセットは父親が積極的に育児に参加し、赤ちゃんを抱いたり背中に乗せて運んだりします。抱っこの主役が父親という少し珍しい光景に出会えたらラッキー。家族で寄り添う様子は、とても微笑ましいですよ。観覧時は、赤ちゃんの負担を避けるため静かにご覧ください。ガラスや柵をたたかないこと、フラッシュ撮影を控えることにご協力をお願いします。動物の体調優先のため、展示をお休みする場合もあります。 お出かけの計画は、比較的落ち着いて観察しやすい午前中がおすすめです。チケットはネット限定割引のあるWEBチケットが便利で、当日の窓口での待ち時間短縮にもつながります。最新の公開状況は公式サイトやお知らせをご確認のうえ、群馬サファリパークでコモンマーモセットの成長をぜひお楽しみください。 https://youtube.com/shorts/u58C027-G3k https://safari.co.jp/animal/common-marmoset/

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