ABOUT
名前 | シロエリオオヅル(ツル目ツル科) |
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英名 | Indian Sarus Crane |
学名 | Grus antigone antigone |
分布 | インドから東南アジア |
食性 | 動物食傾向の強い雑食性 |
形態 | 全長140~156cmで、ツル科の中で最大種である。全身は淡灰色で被われる。頭から首にかけては羽毛がなく、赤い皮膚が露出する。 |
習性 | 湿地や草地・畑など開けた土地に生息し、ペアまたは家族で生活する。湿原でヨシ(イネ科の植物)などを積み上げた塚状の巣を作り、通常2個の卵を産む。おもにメスが抱卵し、ヒナの世話はオス、メスともに行う。抱卵期間は、31~36日。寿命は、40~50年。 |
生息地
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