ABOUT
名前 | ベンガルワシミミズク(フクロウ目フクロウ科) |
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英名 | Rook eagle owl(Indian eagie owl) |
学名 | Bubo bengalensis |
分布 | インド、ヒマラヤ、西ミャンマー |
食性 | 肉食性 |
形態 | 体長50m~56cm、体重1100g~2000gになるフクロウの仲間。ワシミミズクの中では中型で、羽毛は明るい茶褐色に、オレンジ、茶、黒のまだら模様があり、大きな目はオレンジ色をしている。 |
習性 | インドやヒマラヤ山脈などに暮らしているフクロウで、単独もしくは夫婦で行動することが多い。目や耳がとてもよく、夜でも辺りを見回し獲物を見つけることが出来る。ヒナが孵るとメスがヒナの世話をし、オスが餌を運んで協力して子供を育てる。ヒナは2ヶ月ほどで飛べるようになり、2~3ヶ月で巣立ちする。また、別名でミナミワシミミズクとも言う。英名のRook eagle owlは直訳すると“岩山のワシのようなフクロウ”という意味になる。 |
生息地
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