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ホワイトタイガー White tiger

ホワイトタイガー

White tiger

ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種です。体毛は白色もしくはクリーム色で、黒の縞模様を持ちます。縞模様は個体によって茶色だったり、薄く、見えないものもいます。鼻や肉球はピンク色をしていて、目の色はほとんどの個体がアイスブルーです。

大人気!双子のホワイトタイガーです

  • ウラヌス

    2023/3/14生まれ生まれ
    優しい性格の弟です

  • エリオス

    2023/3/14生まれ生まれ
    やんちゃなお兄ちゃんです

ホワイトタイガー
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ホワイトタイガー Q & A

  • ホワイトタイガーはアルビノなんですか?

    ホワイトタイガーは「アルビノ」ではありません。アルビノとは、メラニン色素が生まれつき欠乏しており、目が赤く見えるなどの特徴がありますが、ホワイトタイガーは異なる遺伝子の影響により、毛の色が白くなっている「白変種(はくへんしゅ)」です。通常のトラと同じく、縞模様があり、目の色も青や黄色など自然な色をしています。自然界では非常にまれにしか生まれないため、動物園で見られるのは貴重な機会です。ぜひご覧ください。

  • ホワイトタイガーは世界で何頭くらいいるの?

    ホワイトタイガーは、現在世界中で約200頭程度が飼育下に存在すると推定されています。これらの個体はすべて動物園やサファリパークなどで飼育されており、野生には存在していません。最後の野生のホワイトタイガーは1950年代に確認されたとされています。
    ホワイトタイガーの持つ白変遺伝子は劣性であるため、両親がこの遺伝子を持っていないと子に現れません。そのため、自然界での出現は非常に稀で、約1万分の1の確率とされています。
    現在、ホワイトタイガーは主にインドやアメリカなどの動物園で飼育されており、日本国内でも数園で見ることができます。
    当園でもホワイトタイガーを飼育しておりますので、ぜひその美しい姿をご覧いただければ幸いです。

ホワイトタイガーについて

  • 名前
    ホワイトタイガー(食肉目ネコ科)
  • 英名
    White tiger
  • 学名
    Panthera tigris tigris var.
  • 分布
    インド
  • 生息地
  • 食性
    肉食
  • レッドリスト
    絶滅危惧
  • 形態
    ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種である。体毛は白色もしくはクリーム色で、黒の縞模様を持つ。縞模様は個体によって茶色だったり、薄く、見えないものもいる。鼻や肉球はピンク色をしていて、目の色はほとんどの個体がアイスブルーである。
  • 習性
    かつてはインド北部や中東部に数頭いたといわれる白いトラも、トラ全体の数が減ってしまった現在では飼育下でしか目にすることができない。ホワイトタイガーは現在日本国内に約35頭、世界でも約250頭が飼育されているだけである。

ホワイトタイガー関連ブログ

  • 秋の特別体験!群馬サファリパーク『夕暮れサファリ』と『ナイトサファリ』の魅力を徹底ガイド

    秋の訪れとともに、群馬県富岡市の群馬サファリパークでは「夕暮れサファリバスツアー」と「ナイトサファリバスツアー」が週末・祝日限定で運行されます。この時期ならではの貴重な体験・・・動物たちのディナーや、夜行性の生態が見られる絶好のタイミングです。9月から10月12日までは夕暮れサファリのみ、10月18日から11月3日までは夜の神秘に包まれたナイトサファリのみの実施。冬時間に入ると、春休みまで運行はありません。この短いチャンスをぜひお客様はお見逃しなく!動物たちの迫力あふれる姿と幻想的な空間が、きっと心に刻まれるはずです。 運行スケジュール — 秋の今だけのチャンス 10月12日までは「夕暮れサファリバスツアー」のみの実施。10月18日~11月3日まで:「ナイトサファリバスツアー」のみの実施。その後:日没が早くなるため「冬時間」へ移行。春休みまで両ツアーの運行はありません。まさに今しかない貴重な体験ができる機会です。 夕暮れサファリバスツアーの魅力 ぼんやりと残る夕陽の中、動物たちが活発になる“ディナータイム”を目撃する。これが夕暮れツアーの最大の魅力です。最大198名(バス4第)までの人数限定で、ライオンやホワイトタイガーが豪快に肉に飛びつくシーン、シマウマやキリンが穏やかに食事する姿を間近で観察できます。昼間の明るさと夜の暗さの狭間で、動物たちの活発な動きと普段見られない表情に出会える特別な時間です。 ライオン(夕暮れサファリ) https://youtu.be/USmCY-V7IiA ナイトサファリバスツアーの神秘 暗闇の中、バスのスポットライトを使って観察するナイトサファリは、スリリングで幻想的な特別な体験です。暗がりに映える草食動物の瞳、静かに動くライオンの影、夜行性動物のリアルな生態が間近に迫ります。ベテランガイドによる解説もあり、生き物たちの夜の世界への理解を深めてくれます。 出発時間(参考情報)ご参考までに、夕暮れ/ナイトサファリの出発時間は以下の通りです。これは日没時間に合わせて調整されているので、実際の出発時刻の確認をおすすめします。 ナイトサファリバスツアーの出発時間(参考)10月11日-13日:17:50出発10月18日-19日:17:40出発10月25日-11月3日:17:20出発※夕暮れサファリは、全便17:00スタートになります。 シマウマ(ナイトサファリ) https://youtu.be/gaP0KGRCg-c 予約とチケットのポイント 両ツアーともWEBチケットなら事前購入で割引あり&スムーズです。夕暮れ:当日14:00まで、ナイト:当日15:00までWEB購入可能、当日窓口販売もあります。ただし、チケットはツアー別で必要ですので、ご注意ください。 もう一度見逃せない魅力のおさらい夕暮れサファリ:明るさ残る時間帯だからこそ見やすく、小さなお子様や帰りの心配があるお客様にも安心。ディナーシーンの迫力も満点。ナイトサファリ:暗闇で光る動物たちの瞳、獣たちの夜の生態をリアルに体験できる。ベテランガイドの解説付きで学びも深まる。 まとめ この秋、群馬サファリパークでしか味わえない「夕暮れサファリ」幻想的な「ナイトサファリ」が、週末・祝日限定で運行中です。しかも、10月12日までは夕暮れだけ、10月18日から11月3日まではナイトだけという、限定感溢れるスケジュールです。11月4日以降、営業時間が冬時間に入ると春休みまで運行はありません。そんな秋の特別な冒険“今だけのチャンス”をぜひ体験してください。 ナイトサファリ出発の様子

  • 初めての雪🐾⛄

    こんにちは!トラ・ライオン担当の山本です。今回は産まれて初めて雪を見たホワイトタイガーのエリオスとウラヌスの様子をご紹介します😊 まずは獣舎からパドック(中庭)へ。初めて見た雪景色に2頭とも足が止まりましたが、エリオスはすぐに母親の後を追って出て行きました。 ウラヌスは、、、 https://youtu.be/usWvrVImmTw 雪を警戒している様子。その後もウラヌスは雪が怖いのか、セクションに出てきません…😅 エリオスは、雪なんてへっちゃら!😆とすぐに遊んでいました🐾 エリオスが遊ぼうよ~!と何度もお誘いに来てくれても、なかなか渋るウラヌス。結局セクションに出たのは、なんと夕方!😲 https://youtu.be/lzY6ppE1q0g 同じ生活をしてきた兄弟でも、こんなにも性格や嗜好が違って面白いですね。以上、エリオスとウラヌスの初めての雪の様子でした😄

  • ウラヌス君&エリオス君

    みなさん、こんにちは!トラ担当の黒澤です! 本日は遊び疲れて木で休んでいたホワイトタイガーのウラヌス君の様子をご紹介します。 とてもリラックスしていて気持ちよさそうにしていますね! この後、しっかり眠ったウラヌス君は兄弟のエリオス君と一緒にまた元気に遊んでいました😆 兄弟2頭ともエサを食べる量が増え、モリモリ食べて毎日元気いっぱい遊んでいます。 最近、寒暖の差が激しいですね。みなさんも体調には気を付けてウラヌス君とエリオス君の様によく食べて、よく寝て、元気な姿でぜひとも会いに来てくださいね😄

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  • ヨツユビハリネズミ

    背中の針は普段は倒れていますが、敵に遭遇したり身の危険を感じたりした際には針を立てて身を守ります。
    食性はほぼ完全な肉食ですが、飼育下では少量の植物質も食べます。
    日中は茂みの中や岩の隙間、石の下の穴などにひそみ、日没後に活動します。
    ヨツユビハリネズミは飼育下で盛んに繁殖されており、現在ではアルビノ(白色変種)をはじめ、複数のカラーバリエーションがあります。

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  • アムールヤマネコ

    2025年6月に井の頭自然文化園から来ました。オスの「リク」とメスの「ソラ」です。
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    体長は30~55cm、体高は20~30cm、体重は3~4.3kgです。ずんぐりむっくりとした体には、短い灰色の毛が密に生えており、背中側より腹側の方が色が薄いです。背中にある背腺周囲の毛は黒いです。指は前肢に4指、後肢に3指あり、蹄に似た平爪があります。

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