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アメリカバイソンの赤ちゃんが誕生しました!

アメリカゾーンに、うれしいニュースが届きました!2025年6月10日と6月12日に、それぞれアメリカバイソンのパールヴァティーとカーマが出産し、元気な赤ちゃんが誕生しました。パールヴァティーの赤ちゃんは男の子、カーマの赤ちゃんは女の子です。まだ生まれたばかりのふたりですが、梅雨空にも負けず、母親のそばで元気に過ごしています。アメリカバイソンはそのたくましい姿と、親子で寄り添う様子がとても魅力的な動物。赤ちゃんが見られるのはこの時期ならではの特別な機会です。ぜひご来園の際には、アメリカゾーンで成長中の小さなバイソンたちの姿をチェックしてみてください。

6月に入り、アメリカゾーンでは立て続けにうれしい誕生がありました。まず6月10日、母親パールヴァティーが元気な男の子の赤ちゃんを出産。続いて6月12日には、母親カーマから可愛らしい女の子の赤ちゃんが誕生しました。
どちらの赤ちゃんも、生まれた直後からしっかりと立ち上がり、母親の後を一生懸命に追いかける姿が見られました。特に初日から母乳をよく飲み、スタッフも一安心。梅雨時期で気温や湿度の変化が心配されましたが、今のところ体調も良く、すくすくと育っています。

アメリカバイソンは北米を代表する大型の草食動物で、かつては数百万頭もの群れが大平原を駆けていた歴史があります。現在では保護活動によって数が回復してきましたが、野生では貴重な存在。そんな彼らの命のバトンが、ここ群馬サファリパークでもしっかりとつながれています。
母親たちはとても穏やかに子育てをしており、寄り添って休んだり、草を食べながら赤ちゃんを見守る様子が観察できます。赤ちゃんたちはまだ小さな体ながらも好奇心旺盛で、ときおり跳ねるように走る姿も。そんな微笑ましいシーンは、訪れるお客様の心を和ませてくれています。

なお、赤ちゃんたちの健康と成長を第一に考え、展示状況は天候や体調によって変わる場合があります。ご了承ください。

これからますます活発になってくる赤ちゃんバイソンたち。成長の様子を見守りに、ぜひ群馬サファリパークのアメリカゾーンにお立ち寄りください。

パールヴァティー親子
カーマ親子

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