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2025年7月9日、群馬サファリパークでは伊豆シャボテン公園からオス2頭・メス4頭のワオキツネザルを迎え入れ、すべての個体の展示を開始いたしました。現在、ウォーキングゾーンではオスの「ひこぼし」と「ななほし」、メスの「いわちゃん」がご覧いただけます。また、7月18日オープンの新施設「ふしぎの動物の森」では、親子3頭も元気に展示中です。自然に近い環境で観察できる希少な人気種を、ぜひこの機会にお楽しみください。 受け入れと展示開始について 群馬サファリパークでは、2025年7月9日(火)に伊豆シャボテン公園からの動物交換により、ワオキツネザル(オス2頭、メス4頭)を受け入れました。受け入れは繁殖を目的としたもので、将来的な個体数の安定や遺伝的多様性の確保を目標としています。 【おしらせ】ワオキツネザルの受け入れについて ウォーキングゾーンでの展示 現在、ウォーキングゾーンでご覧いただけるのは、オスの「ひこぼし」「ななほし」、およびメスの「いわちゃん」の3頭です。日中は暑さの影響もあり、展示場の奥にいることが多いですが、夕方に日差しが弱まる時間帯には手前まで移動し、活発に動く姿をご覧になれます。 ふしぎの動物の森での展示と今後のふれあい予定 2025年7月18日にオープンした「ふしぎの動物の森」では、親子3頭のワオキツネザルを展示中です。このエリアは絵本の森をイメージした癒し空間で、小動物たちとのふれあいを楽しめる新施設です。親子のワオキツネザルたちはすくすく育っており、検疫期間終了後にはふれあい体験が可能になる予定です。 展示をお楽しみいただくヒント 夕方がおすすめ! ウォーキングゾーンのワオキツネザルは夕方に活発に動くことが多いため、その時間帯の観察が狙い目です。ふしぎの動物の森では撮影OKです。施設内はコンパクトかつ落ち着いた空間で、写真や動画撮影も雰囲気よく楽しめます。飼育スタッフの案内に従って安全にお過ごしください。 お客様へのご案内とお願い 本施設はサファリ入園料に加えて「ふしぎの動物の森」は別途料金が必要です。検疫期間中の親子展示につき、ふれあい開始時期は未定ですが、開始後には公式サイト等でお知らせいたします。混雑対策として入場制限や時間帯制限がある場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認の上ご来園ください。ワオキツネザル6頭が新たに仲間入りし、ウォーキングゾーンと「ふしぎの動物の森」の2か所で展示を開始しました。群れ性が高く好奇心旺盛な彼らの魅力を、ゆったりとした時間の中でご観察いただけます。検疫期間が明ければ、ふれあい体験も予定されており、今後の成長にもぜひご注目ください! ウオーキングゾーンの展示 ウオーキングゾーンでの展示
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2025年7月22日、群馬サファリパークのアメリカゾーンにて、エルクのスープが元気な女の子を出産しました。飼育員によると、赤ちゃんは先に生まれた兄弟たちと群れの中に自然に溶け込み、愛情を受けながらすくすく育っているとのこと。まだ小さな産毛に包まれた姿はとても愛らしく、多くのお客様の注目を集めています。親子の絆と成長の瞬間を間近でご覧いただける貴重な機会です。 誕生のご報告と飼育員からのコメント アメリカゾーンで人気のエルクのスープが7月22日に女児の赤ちゃんを出産いたしました。飼育員によれば「母子ともに健康で、赤ちゃんは先に誕生していた仲間たちに自然と受け入れられ、落ち着いて群れに溶け込んでいます」とのことです。すでに小さな足でしっかりと立ち、母親と寄り添いながら歩く姿が観察されています。赤ちゃんエルクの様子をご覧いただくには、午前中の空いている時間帯がおすすめです。混雑前の園内で、ゆっくり親子の姿を観察できます。双眼鏡やオペラグラスがあると、表情やしぐさをより間近に感じていただけます。 アメリカゾーンを楽しむなら せっかくのご来園なら、エサやりバスツアー(土日祝 1,000円/約70分)やエサやりバス(1,500円/約85分)、平日限定のエサバスplus(2,300円)への参加がおすすめです。赤ちゃんに近づいて観察するチャンスもありますよ。また、夕方からの「夕暮れサファリツアー」やナイトサファリツアーでも、別の角度から赤ちゃん親子のリラックスした姿をお楽しみいただけます。 チケットと館内情報 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円。園内周遊バスやガイドツアーは別料金となります。チケットは公式サイトまたは当日窓口で購入可能ですが、WEBチケットならネット限定の割引価格でお得です。ふれあいパーク(3歳以上200円)や「ふしぎの動物の森」、「ふれあいハウス」など、小動物とのふれあい体験も充実しています。また、レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」のほか、ご家族向けにはクレーンゲームエリアの利用もおすすめです。 エルクのスープと赤ちゃんのすくすく成長を、ぜひ皆様ご自身の目でお確かめください。ご来園をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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今年の夏休み、首都圏にお住まいのファミリー層におすすめしたいのが、群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」です。首都圏の各地域から車で約2〜3時間と、日帰りで行けるアクセスの良さが魅力です。自然と動物以外にも遊びやグルメショッピングの要素もあるので一日中楽しめます。猛暑が心配な群馬ですが、マイカーやエアコン完備のサファリバスなら快適に動物と触れ合えます。ライオンやトラへのエサやり、カピバラやうさぎと触れ合うふれあいパーク、新エリア「ふしぎの動物の森」での小動物体験など、自然・野生・冒険がぎゅっと詰まった一日。元気に遊びたいお子さまにぴったりの夏の思い出づくりができます。 都心から日帰りで行けるアクセスの良さ 首都圏から群馬サファリパークへは車で約2〜3時間程度です。練馬ICや所沢ICから関越道・上信越道でアクセスしやすく、渋滞がなければとっても快適です。公共交通機関を使う場合も、電車や高速バス+タクシーで訪問可能ですが、ペース配分や子どもの体力を考えるとマイカーが安心でしょう。夏の日差しを避けつつ、移動もしやすい点が特徴です。 入場ゲート 圧倒的な迫力!マイカーor園内バスで体験する野生の世界 園内には100種・1,000頭羽以上の動物が放し飼いにされた7つのゾーンがあり、キリン・ライオン・ゾウなどに間近で出会えます。マイカーで巡れば、自由なペースで写真撮影や観察が可能。一方で、車での観察が心配なら、サファリバス(約70分・1,000円)がおすすめ。土日祝に運行され、ガイド付きで安心です。また、お車のキズや汚れが気になるようでしたら園内レンタカー(有料)もおすすめです。 夏休み人気!目玉のエサやりバスツアー(暑さ対策も◎) 夏休み期間中、大人気なのが エサやりバスツアー(1,500円・約85分、平日限定「エサバスplus」は2,300円でより長時間)です。トラやライオンなどの肉食動物、シマウマ、エランドなどの草食動物にバス越しにエサを与える体験は、お子さまの好奇心を刺激し、家族全員が大興奮すること間違いなし。しかもバス車内はしっかりエアコン完備なので、猛暑の中でも案外快適に楽しめます。WEBチケットを事前購入すると割引価格かつスムーズ入園できるのでおすすめですが、当日窓口で空席が出る場合もあるため、希望の時間帯が売れ切れでもあきらめずに窓口へどうぞ!当日券が買えることも多いのでチャレンジする価値アリです。 癒し&ふれあい!小動物との心温まる時間 「ふれあいパーク」は3歳以上200円で入場でき、カピバラやカンガルー、ペンギンなどと自由に観察できる癒しエリア。屋内の「ふれあいハウス」(1組500円)では、うさぎやモルモットを抱っこしたり触れたりできるので、小さな子どもにも安心です。イベントやショーも随時開催されているので飽きずに楽しめます。 7月18日オープン!話題の新エリア「ふしぎの動物の森」 オープンしたばかりの「ふしぎの動物の森」は、ワオキツネザル、ナマケモノ、ミーアキャラット、チンチラなどの人気エキゾチックアニマルが揃う注目エリア。一部はふれあい体験も可能なので、写真映え抜群です。8月中は割引券の配布もあるので、利用してみてはいかがでしょう。特にWEB予約時に付いてくる半額券はかなりお得です。 食事・休憩スポットと園内イベント満載 園内にはレストラン「サバンナ」、軽食中心の「オークウッド」、お土産豊富な売店「マルシェ」をがあり、冷たいドリンクやスナックも充実しており、夏場の水分補給にも最適です。夏休み期間中はキッチンカーが来ていることが多いので、変わったメニューも楽しめることがあります。さらに、夏休み期間中は宝探しイベントやガラポン抽選など、遊びの要素も充実しておりサファリエリア(動物観察)以外の楽しみもたくさんあります。 モデル日帰りプラン(お子さま連れ向け) 10:00 到着 WEBチケットでスムーズに。夏休みは早めの入場が◎10:30 エサやりバス お子さま大興奮!エアコン付きで快適に楽しめる12:00 ランチタイム レストランやファストフードで食事&休憩13:00 ふれあいパーク/ハウスで小動物との触れ合いで癒しタイム14:00 新エリア「ふしぎの動物の森」でエキゾチックな動物に出会う15:00 イベントに参加したりお土産探し16:00 ファストフードで休憩(クレープがおすすめ)17:00 夕暮れサファリで大迫力の動物たちの夕ご飯の風景を観察18:30 帰路(お疲れ様でした) 安全・快適ポイントまとめ ・マイカー・エアコン付きバスで暑さ対策OK・入場券&ツアーはWEB事前購入が割引&安心・小さなお子さまでも楽しめるふれあいゾーンと各種イベント多数・新エリアのオープンでさらに魅力アップしてます 首都圏から日帰りで行ける群馬サファリパークは、自然と野生、冒険と癒しが一日で楽しめる理想的スポットです。特にお子さま連れファミリーにとって、動物との出会いと体験がいっぱいの夏休みの思い出になること間違いなし。特に エサやりバスツアー や 新エリア「ふしぎの動物の森」 は今年ならではの注目体験です。暑さ対策をしっかりしつつ、ぜひ早めにチケットを手配して、夏休みの一日を思いきり楽しんでください!
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マイケル・ジャクソンが群馬サファリに来た日–1988年12月22日の記憶
White Minimalist Photo Collage with Caption Personal Wraparound Mug - 1 少し古いお話ですが、よろしければ最後までお付き合いください。1988年(昭和63年)12月22日、世界的ポップスターのマイケル・ジャクソンさんが群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」を訪れました。Bad Tourの合間を縫っての来園は目立つ宣伝はなく、静かに行われましたが、当日は約300名ものファンが集まり、大きな話題となったそうです。園内の売店「マルシェ」入り口に保管されている直筆サインや写真、そして交通遺児福祉基金への寄付エピソードなど、今なお語り継がれる貴重な足跡を紐解きます。1988年といえば、青函トンネルの開通、瀬戸大橋の開通、東京ドームの完成、ソウルオリンピック開催、リクルート事件など、日本国内だけでなく世界でも大きな出来事が相次いだ年でした。 来園の背景と日程 1988年12月、日本ではBad Tourの東京公演が行われていました。その合間の12月22日、マイケル・ジャクソンさんは突如として群馬県を訪問。同県前橋市の公益財団法人佐藤交通遺児福祉基金に寄付をするために群馬を訪れた際に「群馬サファリパーク」へも足を運ばれたそうです。 どんな様子だったのか? 来園時は「幻の一日」とも称されるほど静かに行われましたが、一方で約300人ものファンが詰めかける賑わいになったとのこと。園内の日本ゾーンでニホンザルを熱心に観察し、ライオンへの餌やりも体験したといいます。動物好きとして知られるマイケルさんらしい時間だったようです。 入場ゲート1988年頃 寄付とセレモニー 園内レストラン「サバンナ」の入口近くでは、マイケルさんによって50万円の小切手が寄贈される贈呈式も行われました。寄付は交通遺児支援と動物保護の双方を目的としたもので、園にも記録として残されています。 現在も残る名残 現在、売店「マルシェ」入口のショーケースには、当時の直筆サイン入りグッズや記念写真などが大切に保管・展示されています。SNSや訪問レポートでも、「群馬サファリパークの売店入り口に飾ってあったマイケルジャクソンのサインと写真」との声が多く、美しい思い出として今なお人気です。 来園の意義と意外性 マイケルさんの来園理由は、単なる観光ではなく、「交通遺児への寄付」という明確なメッセージを伴っていました。世界的スターが地方のサファリパークを選び、子どもたちと動物を支援したこの行動は、当時も今も大きな感動を呼び起こしますね。 歴史と魅力を感じる一日 この日の出来事は、群馬サファリパークの45年以上の歴史においても特筆すべき出来事のひとつです。園内で直筆サインをご覧いただくことは、ただの展示以上に、「世界的スターと動物たちが交差した奇跡の瞬間」を感じる体験です。群馬へお越しの際は、ぜひ売店入口でその「歴史」を目に刻んでいただきたいものです。 群馬サファリパークは現在も、エサやりバスやナイトサファリ、ふれあいパークなど多彩なプログラムを展開中。その中に、マイケル・ジャクソンさんが遺した足跡を巡る特別なひとときを織り交ぜることで、一層魅力的な体験が可能になります。ご来園の際には、ぜひ売店マルシェのショーケースで彼の直筆サインをご覧いただき、あの1988年の群馬で交わされた「小さな奇跡」を感じてください。 最後までご覧いただきありがとうございました。この情報が刺さらなかった方はごめんなさい。
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夏休みの自由研究に!群馬サファリで学べる・描ける・体験できる
夏休みといえば、お出かけ、そして子どもたちの宿題。中でも頭を悩ませるのが「自由研究」や「絵日記」ですよね。そんなパパ・ママにおすすめなのが、群馬県富岡市にある『群馬サファリパーク』です!ライオンやキリン、ゾウなどを間近で観察できる体験は、お子様の五感を刺激し、忘れられない強烈な印象を残してくれます。写生や観察日記、食事や行動の比較研究など、自由研究にピッタリなテーマが盛りだくさん。夏の一日を家族で楽しみながら、宿題も一緒に片付けてしまいましょう! 動物の観察が自由研究のテーマにぴったり! 群馬サファリパークでは、約100種類もの動物たちが自然に近い環境で暮らしています。ライオンやトラ、キリン、ゾウといった人気の大型動物はもちろん、草食動物や鳥類も充実。間近で見る動物たちの姿、食べ方、動き、鳴き声などをじっくり観察すれば、そのまま「動物の行動記録」や「食べ物の違いの比較研究」など、自由研究の題材に。写真やメモをしっかり取れば、帰宅後のまとめ作業もスムーズです。 写生や絵日記の素材にも最適! 園内の動物たちは、表情も豊かで絵にしやすく、写生や絵日記にもぴったりです。特にエサやりバスから見るライオンや、ふれあいパークのうさぎやモルモットなど、さまざまなシーンをスケッチできます。子どもたちにとっては、感動や驚きがそのまま絵に反映されるため、印象的でユニークな作品ができるでしょう。実際に見たリアルな動物の動きや姿は、図鑑や写真では得られない経験です。 感動体験が子どもの記憶に残る! 群馬サファリパークの魅力は「ただの見学」で終わらないこと。エサやりバスでライオンに肉をトングで与える体験は、子どもたちにとって一生モノの感動とインパクト。動物たちの迫力に驚き、歓声を上げるその瞬間が、学びの原点になります。体験型の学びは、感情と結びつくため記憶に残りやすく、自主性や探究心を育てるきっかけにもなります。夏休みの学習に「体験」がプラスされることで、より深く、楽しく学ぶことができます。 ふしぎの動物の森で、もっと深く学べる! 「ふしぎの動物の森」は、群馬サファリパーク内にある学びと遊びが融合した特設エリア。動物たちの進化や生態、特性について、展示や体験を通して楽しく学べます。お子様が「なぜ?」「どうして?」と感じるきっかけを与えてくれるこのゾーンは、自由研究のヒントを得るのにぴったり。情報パネルやクイズ形式の展示を通じて、観察だけでなく考察力や探究心も育まれます。 家族で楽しめる工夫もいっぱい 園内には、ふれあいパーク(3歳以上200円)やふれあいハウス(1組500円)もあり、小動物とのふれあい体験も人気です。動物の大きさや毛の質感、鳴き声など、実際に触れて得られる情報は、お子様の五感を育てるのに最適。さらに、レストラン「サバンナ」やファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」もあり、1日中快適に過ごせます。家族全員が楽しみながら、子どもの宿題も進められる理想的なお出かけスポットです。 自由研究のアイデアの例 ・ライオンとトラの違いを調べよう・ゾウの食事と1日の行動を観察・シマウマの模様の意味を探る・動物の食べ物マップを作ってみよう・動物の鳴き声を記録して図にまとめる 園内で撮影・記録した内容を使えば、帰宅後も楽しくまとめられます。自由研究キットやまとめノートを用意しておけば、その場で記入していくのもおすすめです。 まとめ 夏休みの「自由研究」や「絵日記」「写生」にお悩みのパパママにこそ、群馬サファリパークはおすすめです。動物たちとのふれあいを通じて、子どもたちは多くの刺激を受け、強烈な印象を心に残します。その体験は、宿題としてまとめるだけでなく、学びや成長のきっかけにもなるはず。夏の1日を家族で楽しみながら、子どもたちの宿題もしっかりサポートしてあげてください! 8月4日~17日は、ライオンの赤ちゃんの一般公開(無料)も実施中!絵日記や写生の対象に最適ではないでしょうか。詳しくはホームページやSNSで確認してみてください。
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夏休み、家族でのお出かけ先に迷ったら、群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」がおすすめです。中でもこの時期大人気なのが、迫力満点の「エサやりバス」ツアー。トラやライオンなどの肉食動物に、車内から直接エサやり体験ができる特別なツアーで、お子様はもちろん大人も大興奮。エアコン完備のバス車内で快適に楽しめるため、暑い夏でも安心です。WEBチケットならお得に購入可能。すでに予約が埋まっていても、当日窓口でチャンスがあるので、あきらめずにお出かけください! 夏休みの思い出に!大迫力の「エサやりバス」ツアー 群馬サファリパークの名物ツアーのひとつが、「エサやりバス」ツアーです。特に夏休み期間中は大人気で、家族連れのお客様を中心に予約が集中しています。バスは人気動物(トラ、ホワイトタイガー、ライオン、キリン)を模したユニークなデザインで、外観だけでもお子様のテンションが一気に上がること間違いなし。ツアー中は、ライオンやトラなどの肉食動物に、専用のトングを使ってバスの中から直接エサを与えることができます。その迫力はまさにサファリパークならではの体験。大きな口を開けて近づいてくるライオンに、家族みんなで「わあっ!」と歓声があがる瞬間は、夏の思い出になること間違いなしです。 草食動物にも大接近!優しいふれあい体験も エサやりバスでは、肉食動物だけでなく、シマウマやエランド、ラマといった草食動物たちにもエサをあげられます。青草を見せると、自らバスに近づいてくる様子はとても可愛らしく、小さなお子様にも安心して楽しんでいただけます。優しい目で見つめられながらのエサやりは、動物との距離が一気に縮まる癒しのひとときです。 暑い日でも快適!エアコン完備のバスで安心 夏休みの外出で気になるのが猛暑ですが、群馬県は猛暑で有名ですがエサやりバスはエアコンがしっかり効いていて、快適な車内環境を保っています。窓越しに動物たちと触れ合えるため、外に出ることなく安全に楽しめるのも魅力。暑さが苦手な小さなお子様やシニアの方でも安心して参加できます。 WEBチケット購入がおすすめ!でも当日券も!あきらめないで エサやりバスのチケットは、WEBからの事前購入が断然おすすめです。インターネット限定の割引価格で購入できるほか、混雑する夏休み期間中でもスムーズに入園できます。とはいえ、「もう予約がいっぱい…」と諦めるのはまだ早い!当日、窓口でキャンセルや空席が出ることもあります。スタッフの方によれば「当日枠で入れるお客様も意外と多い」とのことなので、ぜひ希望を持ってお越しください。 また、夏休み期間中でも平日はエサバスplusを運行します。こちらはウォーキングエリアでエサやりができる草とお肉が付いてくるので、もっと動物たちとエサやりを楽しみたいならエサバスplusがベストです。 マイカー入園ではエサやり体験できないので注意! 群馬サファリパークでは、自家用車で園内を巡ることもできますが、マイカーでのエサやり体験はできません。動物たちと間近で触れ合いたい方は、エサやりバスやガイド付きツアーに参加するのがベストです。ウオーキングゾーンであればすべてのお客様がエサやり体験が楽しめます。ウオーキングゾーン内で動物用のエサを購入し、ヤギやヒツジに直接手渡しすることができます。こちらは小さなお子様にも大人気で、のんびりと動物たちと触れ合える癒しの空間です。週末・祝日限定ですが、肉食動物向けの肉販売もあります。ホワイトタイガーやライオンにエサやりが出来ます。 まとめ この夏、家族での特別な体験をお探しなら、群馬サファリパークの「エサやりバス」ツアーは間違いなくおすすめです。WEBでの事前予約でお得&確実に、さらにエアコン完備で快適。当日券もチャンスありなので、ぜひ気軽に足を運んでみてください。動物たちとの距離がぐっと縮まる、特別な夏の思い出がきっと待っています!
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出産と母子の健康 群馬県富岡市の群馬サファリパークの日本ゾーンにて7月17日(木)ニホンザルのカオリお母さんが赤ちゃんを出産しました。その日の天候はくもり時々雨で少し肌寒かったものの、母子にとっては快適なコンディションでした。今朝は赤ちゃんが元気におっぱいを飲み、カオリお母さんも園内で用意された餌をしっかり食べる姿が確認されています。出産後すぐの回復も順調で、大切に育てられている様子がうかがえます。 赤ちゃんの成長&行動 まだ生後間もない赤ちゃんですが、好奇心旺盛にお母さんのそばでキョロキョロと周囲を見渡しながら過ごしています。5月にカオリお母さんが出産したときには、すぐに元気よく跳ねたり走ったりした赤ちゃんの姿が人気を集めました。今回の子もお母さんと一緒に過ごす時間が増え成長が非常に楽しみです。 安心して見守る環境 群馬サファリパークでは、母子へのストレスを軽減するため専門の飼育スタッフが常に観察しています。お客様は遠くからでも安心して赤ちゃんの姿をご覧いただけます。 ご来園のポイント 朝のうちは活発に動くことが多く、観察のチャンスです。入園チケットは事前購入がおすすめです。ネット限定割引価格でご案内中です。入場料:大人3,200円→3,000円、子ども1,700円→1,600円、シニア2,400円→2,300円 さらに楽しむには園内バスツアーがおすすめ 赤ちゃん観察のあとには、以下の有料ツアーで園内の魅力を満喫ください。 ・エサやりバスツアー(土日祝 1,500円/約85分)・夕暮れサファリツアー(群馬サファリだけの特別企画)・ナイトサファリツアー(夜の動物たちを間近に観察) まとめ 7月17日に誕生したカオリお母さんの赤ちゃんは、母子ともに元気で順調に成長中です。愛らしい姿は、今しか見られない貴重な瞬間。ぜひ園内でその愛らしいしぐさや家族の絆を体感してください。インターネットでの前売りチケット購入をおすすめします!
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群馬県富岡市の群馬サファリパークでは、子どもから大人までワクワクする夏休み「ガラポン抽選会」を開催中です!抽選券を3枚集めると、ガラポン抽選に1回チャレンジできます。開催日は7月、8月の週末やお盆期間中の合計15日間。参加方法はとっても簡単!園内のアトラクションやサービスを利用すると抽選券がもらえます。ふれあい体験やお食事、バス乗車、ぬいぐるみエアーくじなど、楽しみながら自然と抽選券が集まるのも魅力。景品には、ホワイトタイガーのぬいぐるみやオリジナルクッキー、アクリルスタンド、キーホルダーなどが用意され、何が当たるかは運次第!さらに隣で実施されている「ぬいぐるみエアーくじ」も大人気で、こちらは確実に豪華景品が当たるチャンス。夏の群馬サファリで、動物たちとのふれあいも、くじのドキドキも、家族の思い出に加えましょう! 楽しみながら抽選券が集まる!参加方法をご紹介 ガラポン抽選会の魅力は、園内を遊びながら自然に抽選券が集まること。以下のサービスやアクティビティを利用することで、1回につき抽選券が1枚もらえます。・ふれあいパークでポニーの乗馬体験(※夏季はリトルファームで実施)・ふれあいハウスの入場(1グループにつき1枚)・ふしぎの動物の森(エキゾチックアニマルハウス)入場(1グループにつき1枚)・ファストフード「オークウッド」限定メニューの飲食(台湾風かき氷、ライオンクレープ)・ぬいぐるみエアーくじの利用・園内周遊バスの乗車(1グループにつき1枚)・ウォーキングゾーン内のかき氷キッチンカー利用 これらを楽しみながら抽選券を3枚集めれば、ガラポン抽選にチャレンジできます! 実施日は合計15日間!計画的に参加しよう ガラポン抽選会の開催日は下記の通りです: 7月は 19日(土)、20日(日)、21日(祝)、26日(土)、27日(日)8月は 2日(土)、3日(日)、9日(土)〜17日(日)、23日(土)、24日(日) 開催時間は、当日の17:00までとなっていますので、早めの来園がおすすめです。夏の思い出作りにぴったりなタイミングで、ぜひスケジュールに組み込んでみてください。 景品ラインナップも豪華! 当たってうれしいアイテムが勢揃い。ガラポン抽選会の景品には、群馬サファリパークならではのアイテムが盛りだくさん。・ホワイトタイガーのぬいぐるみ・オリジナルクッキー・アクリルスタンド(オリジナルデザイン)・キーホルダー など・・・ 何が当たるかは運次第!抽選の瞬間のドキドキは、まさに夏休みならではのワクワク体験です。 隣のブースで実施中の「ぬいぐるみエアーくじ」も見逃せない! ガラポン会場のすぐ隣では、1回1,000円と1,500円で楽しめる「ぬいぐるみエアーくじ」も実施中。こちらは必ず何かが当たるくじで、ホワイトタイガーやかわいい動物のぬいぐるみが大人気!くじは見た目も楽しく、お子様だけでなく大人にも好評です。家族みんなでワイワイ楽しめるのが魅力です。どれも非売品のレアアイテムばかりなのでお土産としてももおすすめ! 遊んで、食べて、くじで当てて!夏休みは群馬サファリへ 群馬サファリパークのガラポン抽選会は、園内を楽しみながら抽選券が自然に集まり、さらに豪華景品が当たるワクワク体験が魅力です。ふれあい体験やグルメ、バスツアーなどを満喫しつつ、3枚の抽選券を目指してみてはいかがでしょうか?そして忘れてはいけないのが、ぬいぐるみエアーくじ!お子様の目が輝く景品ばかりで、夏の思い出をより彩ってくれます。抽選時間は当日17:00までなので、早めの行動がおすすめ。夏限定のスペシャルイベントに、ぜひご家族そろってご参加ください! 案内チラシ(園内配布)
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直営売店が新登場!懐かしさと涼しさを満喫しよう 群馬サファリパークのウオーキングサファリゾーンに、待望の売店が新しくオープンしました!この売店では、昔懐かしい瓶飲料や、カラフルでユニークなアイス「ディッピンドッツ」が楽しめるとあって、早くも話題を呼んでいます。歩いて動物たちとふれあえるこのエリアに、ひと息つける“涼スポット”が加わり、夏のお出かけがますます楽しくなること間違いなし。今回は、そんな新スポットの魅力をたっぷりご紹介します。 懐かしさ満点!瓶飲料がズラリ 売店の目玉のひとつは、なんといっても瓶入りドリンク。氷でキンキンに冷やされた「コカ・コーラ」や「ファンタグレープ」、そして「ラムネ」は、それぞれ250円。瓶のデザインは昔懐かしいレトロなスタイルで、手に取るだけでどこか昭和の風情を感じられます。瓶から直接飲むその味わいは格別で、歩き疲れた身体に染みわたること間違いなし。お子様はもちろん、親世代のお客様にも大人気のアイテムです。飲み終わった瓶は、店頭の専用ボックスへ返却するスタイルも、ちょっとした“昭和体験”気分が味わえます。 見た目も楽しい!ディッピンドッツ・アイスクリーム もうひとつの注目は「ディッピンドッツ・アイスクリーム」。こちらは-40℃で凍らせた粒状のアイスで、口に入れた瞬間に不思議な食感が広がります。カラフルな粒々は見た目にも楽しく、SNS映えもバッチリ。お子様にも大好評です。販売されているフレーバーも豊富で、チョコ系、フルーツ系、ミックスなど、その日の気分で選べるのがうれしいポイント。1カップ500円で販売中です。 夏のサファリをさらに快適に 直営売店の登場により、ウオーキングサファリゾーンでの滞在時間がより快適に、そして楽しくなりました。動物たちとのふれあいを楽しんだ後、ちょっと一息つける場所があることで、小さなお子様連れのお客様にも安心です。特に夏場は、直射日光の下での散策が続くため、冷たいドリンクやアイスでの水分補給・クールダウンはとても大切。売店はウオーキングサファリの導線上に位置しているので、アクセスもしやすく便利です。ウオーキングサファリゾーンには、かき氷のキッチンカーもいるので利用してみてください。 ウオーキングサファリゾーンに新しく登場した直営売店は、昔懐かしい瓶飲料と話題のディッピンドッツが楽しめる、まさに“癒しのオアシス”。サファリをもっと楽しく、もっと快適に過ごすために、ぜひ立ち寄ってみてください。特に夏休みのお出かけには、お子様との素敵な思い出づくりにぴったりです。
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群馬県富岡市の群馬サファリパークのアフリカゾーンにて、またまた嬉しいニュースが届きました!2025年7月13日、アフリカスイギュウの「ウイカ」が元気な女の子を出産しました。出産後も母子ともに健康で、現在も順調に成長を続けています。まだまだ小さな体でよちよちと歩く姿はとても愛らしく、お客様の注目の的となっています。この時期だけの貴重な光景を、ぜひ現地でご覧ください! 小さな命の誕生に感動! アフリカスイギュウの赤ちゃんは、生まれてすぐに立ち上がり、ウイカのおっぱいを探す姿が印象的でした。飼育員によると、母親のウイカはとても穏やかで面倒見の良いお母さん。赤ちゃんは日々体力をつけながら、ゆっくりと群れの中で過ごしています。お母さんに寄り添って歩く姿や、好奇心いっぱいに周囲を観察する仕草は、今だけしか見られない特別な光景。お客様からも「可愛い!」「元気に育ってほしい」と温かい声が寄せられています。 赤ちゃんに会えるのはアフリカゾーン! 赤ちゃんスイギュウをご覧いただけるのは、園内の「アフリカゾーン」です。周遊バスやマイカーでのサファリドライブ中に姿を見ることができます。運が良ければ、授乳中のシーンや親子のふれあいも見られるかもしれません。また、土日祝に運行している「サファリバス(1,000円/約70分)」や、「エサやりバスツアー(1,500円/約85分)」を利用すれば、解説付きでより深く楽しむことができます。 夏の思い出に、命のぬくもりを スイギュウの赤ちゃんが見られる今は、まさに来園にぴったりの時期。WEBチケットならネット限定割引もあり、事前購入がおすすめです。この夏、群馬サファリパークで新たな命とふれあう特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?皆さまのご来園を心よりお待ちしております!
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