ブログ
-
群馬県富岡市にある群馬サファリパークよりとびっきりのニュースがあります!2025年5月30日に3年ぶりとなるアフリカライオンの赤ちゃんが3頭誕生しました。元気なオス2頭とメス1頭で、それぞれ「ライ」「スコッチ」「キール」と名付けました。この愛らしい赤ちゃんたちのお披露目&ふれあいイベント「赤ちゃんデビューフェア」が、6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で開催されます。ふれあいや写真撮影が楽しめるこのイベントは完全予約制の有料展示となります。さらに8月4日からはふれあいは出来ませんが無料で見学できる一般展示に変わります。8月18日からはサファリゾーン内での展示も始まる予定です。赤ちゃんライオンとのふれあいは今だけの特別な体験。この夏、家族や友人と一緒に癒しと感動に包まれるひとときを過ごしてみませんか? ※ライオンの赤ちゃんとのふれあいイベントは終了(完売)いたしました。たくさんのご利用ありがとうございました。 群馬サファリパークに新たな命が誕生 アフリカライオンの父ラサラス(7歳)と母ベルモット(9歳)の間に、3頭の赤ちゃんが生まれました。誕生したのはオスの「ライ」「スコッチ」と、メスの「キール」。それぞれが元気に育ち、母親のもとですくすくと成長しています。これを記念して開催されるのが、特別展示イベント「赤ちゃんデビューフェア」。6月28日(土)から8月3日(日)までの期間限定で、イベントホールにて開催されます。 【赤ちゃんデビューフェア 詳細】 期間:2025年6月28日(土)~8月3日(日)※休園日を除く場所:群馬サファリパーク イベントホール料金:1組(最大5名様まで)15,000円(税込)予約方法:公式ホームページからの完全予約制時間:10:30~15:30(15分単位で最大20組/日)※当日空きがある場合に限り、現地でWEB予約も可能です※赤ちゃんの展示は複数頭を予定しておりますが、動物の体調により展示頭数が変わることがあります。あらかじめご了承ください※サファゾーンエリア外にありますので、サファリ入場料なしでご利用いただけます※ライオンのストレス対策のため軽くタッチのみで抱っこは出来ません※お客様持参のカメラでの撮影は自由です イベントの内容は盛りだくさん。まずはスタッフによる赤ちゃんライオンの紹介と解説があり、赤ちゃんとの「タッチ&ナデナデ」体験ができます。ふわふわの毛並みやまだ小さな肉球を間近で見られるふれあいタイムは、動物好きにはたまらないひとときになることでしょう。写真撮影はお客様自身のカメラでも可能ですが、プロカメラマンによる記念撮影サービスも含まれており、撮影した写真1枚とデータのプレゼントがあるので、一生の思い出としてしっかり残せます。さらに、来場者にはオリジナルアクリルスタンドのプレゼントも!かわいい赤ちゃんライオンたちがデザインされた限定グッズは、お土産にもぴったりです。 8月4日(月)からは、ふれあい体験ががない無料の「一般展示」がスタートします。同じ会場で、自由に見学できるスタイルに切り替わります。展示エリア外からの写真撮影も可能なので、気軽に赤ちゃんライオンの姿を楽しむことができます。さらに、8月18日(月)以降は、サファリゾーン内のライオン獣舎パドックにて展示が始まる予定です。より自然な環境で元気に動き回る赤ちゃんたちの姿を、車窓から観察できるようになります。 イベントに合わせて園内のグルメもパワーアップ!レストラン サバンナでは「ワイルドキングプレート」が登場。ファストフードのオークウッドでは「ラブリーライオンクレープ」や「仔ライオンの肉球ポテト」など、かわいらしくてインパクトのあるメニューが揃います。さらに、売店マルシェではオリジナルTシャツなど、赤ちゃんライオンをテーマにした限定グッズも販売されます。 5年ぶりに誕生したライオンの赤ちゃんたちと、特別なふれあいができる「赤ちゃんデビューフェア」。事前予約制のため、参加希望の方は公式ホームページで早めの予約をおすすめします。この夏、かわいい赤ちゃんライオンたちとのかけがえのない出会いを、群馬サファリパークで体験してみてください! 誕生より1週間 赤ちゃん誕生記念アクリルスタンド
-
ドライブで巡る群馬かんな・かぶらの旅|サファリ体験と道の駅グルメを満喫!
群馬県のかんな・かぶら地域(藤岡市・甘楽町・富岡市・下仁田町など)は、古代から鏑川(かぶらかわ)を中心に発展した自然豊かな一帯。全国的にも名高い「道の駅」「世界遺産」「テーマパーク」が点在し、マイカーで気ままに巡る観光にぴったりのエリアです。群馬サファリパークもこのエリアに位置しています。 かんな・かぶら地域とは? 群馬県西部に広がる「かんな・かぶら」地域は、藤岡市・甘楽町・富岡市・下仁田町・神流町・上野村・南牧村などを含む自然豊かで歴史あるエリアです。この地域は、鏑川(かぶらがわ)を中心に栄えたことから「かぶら」、甘楽や神流などを含むことから「かんな」と呼ばれ、観光やドライブに最適な広域観光圏として注目を集めています。 多彩な観光スポットが満載 このかんな・かぶら地域の大きな魅力のひとつが、バラエティ豊かな観光スポットです。世界遺産・富岡製糸場をはじめ、工場見学が楽しめるこんにゃくパーク、動物たちと間近で触れ合える群馬サファリパークなど、家族連れやグループ旅行、夫婦での観光にもぴったりの施設が点在しています。 道の駅で地元の魅力に触れる まず訪れたいのが、上信越自動車道・藤岡ICすぐそばにある「道の駅ららん藤岡」。地元農産物の直売所や飲食コーナーが充実し、休憩に最適です。続いて立ち寄りたいのが「道の駅甘楽」。ここでは地元名産の「轟みそ」を使ったピザや、甘楽町の城下町をイメージした景観も楽しめます。 無料で楽しめるこんにゃくパーク 甘楽町にある「こんにゃくパーク」は、無料でこんにゃく工場の見学ができるうえ、バイキング形式で様々なこんにゃく料理を試食できるスポット。体験キッチンや足湯もあり、大人も子どもも楽しめる人気施設です。 群馬サファリパークで大迫力の動物体験 そしてこのエリアで外せないのが、群馬サファリパーク(富岡市・甘楽町)です。マイカーでの園内周遊も可能ですが、おすすめはサファリバス(1,000円)、エサやりバス(1,500円)、平日限定のエサバスplus(2,300円)といった周遊バスのツアーです。ライオンやゾウ、キリンといった動物たちの迫力を間近で体感できます。その中でも「夕暮れサファリツアー」や「ナイトサファリツアー」は断然オススメです。サファリパークならではの特別企画で、日中とは違った動物の姿を見ることができます。 小動物とのふれあい体験も充実 ふれあいパーク(入場料200円、3歳以上)では、小動物と触れ合えるコーナーが人気で、うさぎやモルモットを撫でられる「ふれあいハウス」(1組500円)もおすすめです。 地元グルメとお土産で旅の締めくくり 旅の終わりには、「道の駅しもにた」や「神津牧場」などで名物の下仁田ねぎや牧場スイーツを味わいながら、地元ならではのお土産選びも楽しめます。 スタンプラリーで楽しく観光 さらに、かんな・かぶら地域では観光施設を巡る「スタンプラリー」企画も実施予定。各所でスタンプを集めて応募すると、地元の特産品などが当たるチャンスもあります。2025年度スタンプラリーは7月頃より開始との情報があります。詳しい情報が発表になりましたらお知らせします。 まとめ このように、かんな・かぶら地域は、観光、グルメ、体験、癒しをすべて楽しめる魅力満載のエリアです。マイカーで自由に巡る旅なら、道の駅やテーマパークを気軽に訪れながら、自分たちだけの特別な一日を満喫できます。群馬サファリパークを中心に、かんな・かぶら地域の観光をぜひ体験してみてください。 恐竜の化石(神流町) 道の駅ららん藤岡 道の駅甘楽 観光ぐんま写真館提供https://gunma-kanko.jp/
-
アメリカゾーンに、うれしいニュースが届きました!2025年6月10日と6月12日に、それぞれアメリカバイソンのパールヴァティーとカーマが出産し、元気な赤ちゃんが誕生しました。パールヴァティーの赤ちゃんは男の子、カーマの赤ちゃんは女の子です。まだ生まれたばかりのふたりですが、梅雨空にも負けず、母親のそばで元気に過ごしています。アメリカバイソンはそのたくましい姿と、親子で寄り添う様子がとても魅力的な動物。赤ちゃんが見られるのはこの時期ならではの特別な機会です。ぜひご来園の際には、アメリカゾーンで成長中の小さなバイソンたちの姿をチェックしてみてください。 6月に入り、アメリカゾーンでは立て続けにうれしい誕生がありました。まず6月10日、母親パールヴァティーが元気な男の子の赤ちゃんを出産。続いて6月12日には、母親カーマから可愛らしい女の子の赤ちゃんが誕生しました。どちらの赤ちゃんも、生まれた直後からしっかりと立ち上がり、母親の後を一生懸命に追いかける姿が見られました。特に初日から母乳をよく飲み、スタッフも一安心。梅雨時期で気温や湿度の変化が心配されましたが、今のところ体調も良く、すくすくと育っています。 アメリカバイソンは北米を代表する大型の草食動物で、かつては数百万頭もの群れが大平原を駆けていた歴史があります。現在では保護活動によって数が回復してきましたが、野生では貴重な存在。そんな彼らの命のバトンが、ここ群馬サファリパークでもしっかりとつながれています。母親たちはとても穏やかに子育てをしており、寄り添って休んだり、草を食べながら赤ちゃんを見守る様子が観察できます。赤ちゃんたちはまだ小さな体ながらも好奇心旺盛で、ときおり跳ねるように走る姿も。そんな微笑ましいシーンは、訪れるお客様の心を和ませてくれています。 なお、赤ちゃんたちの健康と成長を第一に考え、展示状況は天候や体調によって変わる場合があります。ご了承ください。 これからますます活発になってくる赤ちゃんバイソンたち。成長の様子を見守りに、ぜひ群馬サファリパークのアメリカゾーンにお立ち寄りください。 パールヴァティー親子 カーマ親子
-
群馬サファリに新たな命!6月9日生まれのアメリカエルクをご紹介します
群馬サファリパークのアメリカゾーンで、アメリカエルクの「ゲンマイ」が元気なメスの赤ちゃんを出産しました。母子はすでに仲良く寄り添い、赤ちゃんはすくすく成長中!柵内で過ごす1ヶ月間を母子で大切に過ごし、その後は群れへ合流予定。自然豊かな環境の中、優雅で微笑ましい姿をぜひご覧ください。 出産の瞬間と赤ちゃんのご紹介 2025年6月9日、アメリカゾーンにてアメリカエルク「ゲンマイ」がメスの赤ちゃんを無事出産しました。現在、母子ともに体調良好。赤ちゃんは産毛に包まれ、好奇心旺盛に周囲を観察しています。母ゲンマイのおてんばっ子ぶりが早くも見られるのが微笑ましいポイントです。 柵内での育児期間 エルクの赤ちゃんは、通常は誕生から1ヶ月間、母とともに群れから離れた柵内で過ごします。この期間は、母乳を飲んだり、安心して探索したりする大切な時期で、スタッフが愛情を持ってケアしています。成長に合わせ少しずつ外の群れへ慣れさせていく予定です 。 ご来園の際のポイント お客様には、親子の姿が見やすい時間帯として午前中のご来園をおすすめします。エサやりバス(週末・祝日運行1,000円/平日限定「エサバスplus」2,300円/エサやりバス1,500円)への参加でより近くで見るチャンスも!特に「夕暮れサファリツアー」「ナイトサファリツアー」でも動物たちの別の一面に出会えることが出来る特別なツアーです。 チケットや施設情報 入園料:大人3,200円/子ども(3歳~中学生)1,700円/シニア(65歳以上)2,400円館内バスやガイドは別料金、現地窓口または公式サイトでチケット販売中。WEBチケットはネット限定割引あり。ふれあいパーク(3歳以上200円)は小動物との触れ合いスポット。ふれあいハウス(1組500円)ではうさぎ・モルモットとのふれあいが楽しめます。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」、宝探し&ゲームセンターも充実しています。 赤ちゃんエルクに会いに行こう! エルクの赤ちゃんは、ふんわりした産毛と母子の絆がとても魅力的。「今しか見られない」、可愛くも優雅なその姿を、ぜひ間近で体感してください。親子の育ちを見守れるこの機会をお見逃しなく! 新たな命の誕生は、いつだって感動的。アメリカゾーンのエルクの微笑ましい姿を、是非お客様ご自身の目で確かめに来園してください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています。
-
群馬県富岡市にある群馬サファリパークは、猛暑や雨の日でも気兼ねなく楽しめるレジャースポット。マイカーや涼しいサファリバスで巡る本格サファリ体験だから、外に出ずに動物たちを間近で観察できます。特に雨の日は草食動物が道路に出てきやすく、シカやサイがツノを研ぐ珍しい瞬間や、濡れた毛並みで迫力アップしたライオン・トラの姿が見られます。また、屋根付き施設の「ふれあいパーク」ではうさぎやモルモットに触れられるうえ、屋内レストランやゲームセンターなど天候に左右されない楽しさが満載。夏や梅雨時期も、首都圏ファミリーにぴったりな“おでかけ先”として大活躍です。この記事では、暑さ・雨対策ポイントやおすすめアトラクションも含めて徹底紹介します。 暑くても涼しく快適!園内&移動のポイント マイカー・サファリバスで車内快適移動自家用車でも、園内の「サファリバス」「エサやりバス」に乗り換えて巡れば、車内の涼しさを確保しつつライオンやシマウマなどを間近で観察できます。外気にさらされる遊園地とは違い、暑さ知らずで楽しめます。 専用バス料金・所要時間の目安サファリバス:土日祝運行 1,000円(約70分)/エサやりバス:1,500円(約85分)/エサバスplus:平日限定 2,300円など多彩なプランが用意されており、季節や体力に合わせ選べます。 雨でも楽しい!自然な動物行動を間近で観察 ・雨で活発になる動物たち飼育員によると、雨の日は草食動物が道路に出てきやすく、角研ぎするシカやサイ、濡れた毛並みが迫力のライオン・トラなど、普段見られない行動を観察できます。 ・涼しさでライオン・トラの動きが活発に特に午後から動物が動きやすくなる傾向があり、クールダウンした肉食獣の迫力ある姿がご覧になれます。 ・ニホンザルの可愛い集団も要チェック雨の日は屋根付き場所に集まるサルたちが可愛い姿を見せてくれます。 豊富な施設で天候に左右されない楽しみ方 ①ふれあいパーク(3歳以上200円)とふれあいハウス(1組500円) モルモット、うさぎと触れ合える施設あり。天気に関係なく安心して利用できます。 ②屋内飲食エリア&売店 レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」で食事・休憩も快適です。小さなゲームセンターや宝探しもあり、雨でも退屈しません。 ③屋根付きBBQ場も充実BBQ付きチケットは屋根付きスペースあり。雨の日の家族ランチにも◎ チケット・料金・アクセス情報 入園料:大人3,200円/子ども(3歳~中学生)1,700円/シニア(65歳以上)2,400円オプションバスツアー料金:前章参照WEBチケット割引:ネット購入で割引あり。事前購入がお得&安心ですアクセス:上信越自動車道・富岡ICから車で約10分(駐車場無料)公共交通機関は、上信電鉄の上州富岡駅からタクシー15分 持ち物&服装アドバイス 暑さ対策:帽子、冷感インナー、携帯扇風機、水分補給雨対策:折りたたみ傘、レインコート、防水シューズウォーキングサファリゾーンで降りる場合は、暑くても雨でも楽しめる装備をご準備ください。 まとめ 群馬サファリパークは、マイカー・涼しいサファリバス移動、雨の日限定の動物行動、屋内外の多彩な施設と、暑さ・雨どちらでも快適に楽しめる工夫が満載。首都圏からの日帰りレジャーにピッタリです。夏休みや梅雨シーズンのファミリーおでかけ先として、ぜひWEBチケットで事前予約&割引チケットをゲットしてお出かけください!
-
6月に入り、群馬サファリパークでも初夏の気配が感じられるようになってきました。暑さが厳しくなる前に、毎年恒例の「ヒツジの毛刈り」を行いました。モコモコだったヒツジたちも、すっきりとした夏仕様に変身!小型のヒツジですので専用のハサミを使って丁寧にカットしました。お越しの際には、涼しげな表情のヒツジたちの様子もぜひご覧ください。かわいい姿に癒されること間違いなしです! 夏は暑い!?6月5日に毛刈りを実施しました 6月5日、群馬サファリパークでは、夏の暑さ対策としてヒツジの毛刈りを行いました。ヒツジたちの毛は冬の間にふわふわに伸びており、そのままだと夏の暑さに耐えきれなくなってしまいます。そのため、毎年この時期に毛刈りを行って、ヒツジたちが快適に過ごせるようにしています。ヒツジの健康管理の一環としても、毛刈りはとても大切な作業です。 今回毛刈りを行ったのは、ウォーキングサファリゾーンにいるヒツジたち。専用のバリカンで一気に刈ったり。小さなヒツジはバリカンではなく、専用のハサミを使って一頭一頭丁寧に、特に頭や首まわりなど繊細な部分から毛をカットしていきます。最初はちょっぴり緊張していたヒツジたちも、スタッフのやさしい手つきに安心したのか、徐々にリラックスした様子に。お客様からも「かわいい!」と大好評でした。 すでに数頭のヒツジたちは毛刈りを終え、すっきりとした姿でパークを元気に歩き回っています。エサやり(有料)も可能なので、もこもこだった頃との違いを体感していただけるはずです。ぜひ、毛刈りを終えたヒツジたちに会いに来てください! https://youtu.be/kgIL6vhu0Ds?si=On4-p1SyQg8cof10 お得なWEBチケットで夏のサファリをもっと楽しもう! 群馬サファリパークでは、インターネット限定でお得なWEBチケットを販売中です。通常料金は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円ですが、WEBチケットなら割引価格でご購入いただけます。 夏のおすすめは、「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークだけの「夕暮れサファリツアー」、そして大人気の「ナイトサファリツアー」など、特別感あふれる体験が満載です。 まとめ 夏の暑さ対策として行われたヒツジの毛刈り。見た目もすっきり、気持ちよさそうな表情を見せるヒツジたちに、ぜひ会いに来てください。ご家族やカップルでの思い出づくりにぴったりです。
-
ヨツユビハリネズミ&ヤギ赤ちゃんダブル誕生!5月の動物愛らしい成長
5月の赤ちゃん誕生ニュースも第6弾となります。まだ安定しておらず発表できない個体もございます。今後の発表にご期待ください。 5月下旬、園内に小さな命のドラマが生まれました。5月26日、父はクラウン、母はコペンのヨツユビハリネズミ夫婦に、まだピンポン玉ほどの小さな赤ちゃんが4頭誕生。性別はまだ分かりませんが、母子ともに順調に育っています。そして5月28日には、ザーネン種の母マルベリーと父アオサから元気なオスのヤギが誕生!初めての鳴き声にスタッフも胸が高鳴る瞬間でした。本記事では、ハリネズミとヤギそれぞれの子育てエピソードや成長の見どころをご紹介します。愛らしい赤ちゃんたちの最新情報をぜひご覧ください。 ヨツユビハリネズミの赤ちゃん:5月26日誕生 クラウン(父)とコペン(母)のもとに生まれた4頭のハリネズミの赤ちゃん。ヨツユビハリネズミ(アフリカコガタハリネズミ)は通常、1回に2〜10匹を出産し、平均は3〜4頭という愛らしいサイズ感 。生まれてから約2週間で目が開き、その後3~9週間で乳歯から永久歯に交換され成長していきます 。現在は、4頭とも母コペンにより温かく育まれ、順調に育っています。ハリネズミは夜行性で、好奇心旺盛。適切な飼育環境(25~27℃程度・湿度40〜60%)を整えることで、健やかな成長が期待できるため、母子のケアは園でも丁寧に実施しています。 ザーネン種ヤギの赤ちゃん:5月28日誕生 マルベリー(母)とアオサ(父)によるザーネン種の赤ちゃんヤギは5月28日に元気なオスとして誕生しました。ザーネン種はスイス原産の乳用ヤギで、体高80cm以上、体重60kgほどになる大きくて白い魅力ある品種です 。出産後に赤ちゃんは生後すぐに母乳(初乳)を飲んで免疫を獲得し、数時間以内に立ち上がり、元気に母親のお乳を探す成長が見られます 。現在もスタッフが見守る中、水分や栄養を十分に補給し、のびのび育っています。 来園されるお客様へのお知らせ 現在、赤ちゃん動物は特にデリケートな時期です。優しい眼差しでそっと見守っていただければ幸いです。園内で赤ちゃんと触れ合えるイベントを企画中です。詳しくは公式サイト・SNSで発信してまいります。可愛いハリネズミとヤギの赤ちゃんたちを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
-
群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」は、家族で楽しめる動物園として人気のスポットです。中でも「エサやりバス」は、お子様から大人まで楽しめる体験型ツアーとして注目を集めています。バスに乗りながら、ライオンやキリンなどの動物たちに直接エサをあげることができ、迫力満点の体験ができます。また、ベテランドライバーによる解説もあり、動物たちの生態や特徴を学びながら楽しむことができます。今回は、エサやりバスとサファリバスの違いや、エサやりバスならではの魅力についてご紹介します。 エサやりバスとサファリバスの違いとは? 群馬サファリパークでは、園内を巡る方法として「エサやりバス」と「サファリバス」「エサバスplus(平日限定)」の3種類があります。 ■エサやりバス 体験型ツアー:バスに乗りながら、動物たちに直接エサをあげることができます対象動物:ライオンやシマウマなど所要時間:約1時間25分料金:1人あたり1,500円(エサ代含む) ■サファリバス 観覧型ツアー:バスに乗って動物たちを観察するツアーですエサやりなし:動物へのエサやり体験はありません所要時間:約1時間10分料金:1人あたり1,000円 エサやりバスは、動物たちとのふれあいを重視した体験型ツアーで、特にお子様連れのご家族におすすめです。 エサやりバスならではの楽しみ方 1. 迫力満点のエサやり体験 エサやりバスでは、ライオンが目の前で大きな口を開けて肉をかじる様子を間近で見ることができます。また、シマウマなどの草食動物にもエサをあげることができ、動物たちの反応を直接感じることができます。 2. ベテランドライバーによる解説 バスのドライバーは、動物たちの生態や特徴について詳しく解説してくれます。例えば、「あのライオンは最近子どもが生まれたばかりで、少し神経質になっているんですよ」といった、個体ごとの情報も教えてくれます。 3. ウォーキングサファリゾーンの散策 ツアーの途中でバスを降りて、ウォーキングサファリゾーンを散策する時間もあります。ここでは、ホワイトタイガーやライオンなどの猛獣をガラス越しに観察したり、小型の草食動物にエサをあげたりすることができます。 https://youtu.be/2315A1A_Xmg?si=XC12D5evL2QQiuQ9 マイカーでは味わえないエサやりバスの魅力 マイカーでの園内巡りも可能ですが、エサやり体験はできません。また、動物たちに関する詳しい解説を聞くことも難しいです。エサやりバスでは、動物たちとのふれあいや、ドライバーによる解説を通じて、より深く動物たちを知ることができます。 チケット購入と料金情報 入園料:大人3,200円、子ども1,700円(3歳~中学生)、シニア2,400円(65歳以上)。エサやりバス乗車料:1人あたり1,500円(エサ代含む)。チケット購入方法:インターネットでの事前購入がおすすめです。WEBチケットはネット限定の割引価格で購入できます。 まとめ 群馬サファリパークのエサやりバスは、家族で楽しめる体験型ツアーとして大変人気があります。動物たちに直接エサをあげることで、動物たちの生態や特徴をより深く知ることができます。また、ベテランドライバーによる解説もあり、学びながら楽しむことができます。家族での思い出作りに、ぜひエサやりバスを体験してみてはいかがでしょうか。
-
チーター「リース」と「クララ」、新たな旅立ちへ・・5頭そろっての展示は6月15日が最後!
群馬サファリパークで誕生し、多くのお客様に愛されてきたチーター姉妹「リース」と「クララ」が、新たな繁殖プログラムの一環として、2025年6月16日(月)に他の動物園へと移送されることとなりました。これにともない、現在園内で暮らす5頭すべてがそろって展示されるのは、6月15日(日)が最後となります。 姉妹とのお別れを前に、ぜひこの機会に会いに来てください。5頭そろっての姿を見られるのは、今しかありません。 姉妹の「リース」と「クララ」について リースとクララは、2022年12月11日に群馬サファリパークで誕生したチーターの姉妹です。好奇心旺盛で元気いっぱいな性格が魅力で、すくすくと成長し、これまで多くのお客様に見守られてきました。 園内では、母親や兄妹たちとともに過ごす姿が見られ、チーターファンの間でも特に人気の存在。かわいらしいしぐさや、活発な動きに癒されたというお声も数多くいただきました。 新たな地での挑戦 今回の移送は、全国の動物園同士で連携して進められている「繁殖プログラム」の一環です。リースとクララには、新天地での生活を通じて、新たな命をつなぐという大切な使命が待っています。 別れは少し寂しいですが、これからもチーターという種の未来のために活躍してくれることでしょう。 最終展示日は6月15日(日) 現在園内には、リースとクララを含む計5頭のチーターの家族が暮らしています。6月16日(月)の搬出に先立ち、5頭そろっての展示は6月15日(日)が最後となります。 「5頭みんながそろう姿を写真に収めたい」「姉妹に直接“ありがとう”を伝えたい」という方は、ぜひこの日までにご来園ください。 チーターたちに会いに来ませんか? お別れの時が近づく今、リースとクララに直接「ありがとう」「がんばってね」の気持ちを届けていただけたら嬉しいです。園内では、姉妹の旅立ちを記念したパネル展示なども予定しています。 もちろん、残るご家族のチーターたちも引き続き元気に過ごしています。これからもチーターファミリーへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 ご来園にあたって 入園料は大人3,200円、子ども(3歳~中学生)1,700円、シニア(65歳以上)2,400円です。お得なWEBチケットはインターネットからの事前購入がおすすめです。 また、群馬サファリパークでは、「エサやりバスツアー」や「夕暮れサファリツアー」など、さまざまなガイドツアーも充実しています。チーターたちとの最後の思い出づくりに、ツアーの参加もぜひご検討ください。 リースとクララの未来が明るく輝くことを、スタッフ一同心より願っております。ぜひ5頭そろった姿を見届けに群馬サファリパークへお越しください!
-
群馬県富岡市にある群馬サファリパークで、2025年5月にとっても可愛らしいニュースがありました。水牛のスワンが元気な赤ちゃんを出産!お母さんの愛情に包まれてすくすく育っている姿が、多くのお客様の心を癒しています。 赤ちゃん水牛はまだ角がなく、つぶらな瞳とふわふわの毛並みがとても愛らしく、見ているだけで思わず笑顔になってしまうほど。園内でも話題となっており、特に小さなお子様連れのご家族に大人気です。 今回は、そんな癒しの存在・赤ちゃん水牛の様子をご紹介しながら、群馬サファリパークで体験できる魅力的なツアーや施設情報もあわせてお届けします。ぜひ、次の休日にはこの愛らしい新しい命に会いに来てみてはいかがでしょうか? 角のないふわふわ赤ちゃん水牛、のびのび成長中! 2025年5月、群馬サファリパークの水牛「スワン」が、元気な赤ちゃんを出産しました。生まれたての赤ちゃん水牛は、角がまだ生えておらず、丸みを帯びた可愛いシルエットが特徴的。足取りはまだ少しおぼつかないものの、お母さんのそばをぴったりとくっついて歩く姿は、見ているお客様の心をあたたかくしてくれます。スワンはとても子煩悩で、赤ちゃんのそばを離れず、やさしく寄り添うように見守る様子が印象的。スタッフの方によると、母子ともに健康で、毎日元気に過ごしているとのことです。 ふれあいも楽しめる!群馬サファリパークの見どころ 赤ちゃん水牛の可愛らしい姿に癒されたあとは、園内のさまざまな施設もぜひ楽しんでください。 おすすめは「ふれあいパーク」(3歳以上200円)。ここでは、動物たちと気軽に触れ合うことができ、小さなお子様も大喜び!さらに「ふれあいハウス」(1組500円)では、うさぎやモルモットとのふれあい体験も可能です。 動物との距離がぐっと近づく「エサやりバスツアー」や、群馬サファリパークでしか体験できない「夕暮れサファリツアー」も大人気。日没後には幻想的な「ナイトサファリツアー」も実施されており、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんです。 チケットはWEB購入がお得!料金情報もチェック 群馬サファリパークの入場料は以下の通りです: 大人(高校生以上):3,200円子ども(3歳~中学生):1,700円シニア(65歳以上):2,400円 WEBチケットなら、ネット限定のお得な割引価格で購入できます。チケットは当日窓口でも購入可能ですが、スムーズな入園のためにも事前のインターネット購入がおすすめです。 食事やおみやげも充実! 園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」があり、動物を見た後もゆっくりと楽しめます。お子様には宝探しやゲームセンターも人気で、一日中飽きることなく過ごせます。 赤ちゃん水牛に癒される、心あたたまるサファリ体験を 2025年5月に誕生した、群馬サファリパークの赤ちゃん水牛は、お客様の心をやさしく包み込むような存在です。母親スワンとともに過ごす微笑ましい日常を、ぜひその目で見て体感してみてください。家族でのお出かけやデートにもぴったりなサファリ体験。お得なWEBチケットを利用して、群馬サファリパークでしか味わえない癒しの時間を楽しみましょう。
-
カテゴリ
-
動物
- アムールヤマネコ(1)
- ワオキツネザル(2)
- ホワイトタイガー(3)
- ライオン(7)
- アフリカスイギュウ(3)
- エランド(1)
- ムフロン(1)
- アメリカバイソン(3)
- ワピチ(アメリカエルク)(4)
- ミーアキャット(1)
- コモンマーモセット(2)
- アカテタマリン(1)
- ケープハイラックス(1)
- ヨツユビハリネズミ(1)
- チーター(1)
- ヤギ(ザーネン)(1)
- ホンドザル(3)
- ニホンジカ(7)
- スマトラゾウ(1)
- ヒトコブラクダ(1)
- モルモット(2)
- フンボルトペンギン(1)
- チンチラ(1)
- フェレット(1)
- ゴールデンハムスター(1)
- フクロモモンガ(1)
- パンダマウス(1)
- ヒメキヌゲネズミ(1)
-
ゾーン