トレジャーハント(宝石探し)イベント開催!
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【第45回】群馬サファリ富岡マラソン開催!12月14日スタート
1979年の第1回大会から続く「群馬サファリ富岡マラソン大会」が、今年で第45回を迎えます。富岡市の冬の風物詩として定着したこの大会は、市民のスポーツ振興と健康づくりを目的に始まり、今では世代を超えて親しまれる伝統行事となりました。第45回大会は、2025年12月14日(日)に富岡市立高瀬小学校をスタート・ゴール地点として開催され、群馬サファリパークが特別協賛として地域の活力を応援します。 種目はハーフマラソン(定員500名)をはじめ、10km、5km、3km、そして親子3kmの全5コースが設定されています。親子ペアの部は、高瀬小学校から群馬サファリパークを目指す特別コースで、自然豊かな道のりと動物たちの声が響くゴールが魅力となるでしょう。※親子ペアの部のみ群馬サファリパークがゴールとなります 大会当日は、多くのランナーと応援の方々で会場周辺が混雑する見込みです。特に群馬サファリパーク第2駐車場は利用できません。ご来場の際は第1駐車場・第3駐車場をご利用ください。また、会場付近ではランナーや応援の方々の往来、車の通行が重なりますので、事故防止のためにも十分な注意をお願いいたします。スタッフや警備員の指示に従って安全にお越しください。 長い歴史を誇る群馬サファリ富岡マラソン。地域とともに走るこの大会は、走る人も応援する人も笑顔になれる特別な一日です。群馬サファリパークは、これからもスポーツを通じて富岡のまちに元気と感動をお届けします。 昨年の(第44回)のスタートの様子[富岡市HPより]
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【放送のお知らせ】めざましテレビで群馬サファリの動物が紹介されます!
フジテレビ系列で放送中の朝の情報番組『めざましテレビ』の人気コーナー「ロペとアニマル」にて、群馬サファリパークの動物が紹介されます!今回登場するのは、当園で飼育しているアメリカエルク(ワピチ)で、シカの仲間の中ではヘラジカに次いで2番目に体が大きい種類です。番組の構成上、放送内容はお話しできません。 放送日:2025年12月12日(金) 放送局:フジテレビ 番組名:めざましテレビ「ロペとアニマル」のコーナー 8:10頃 ※放送局の都合により放送内容が変更になることがあります。 アメリカエルク(ワピチ)は、北米を代表する大型のシカで、広い草原や森林に群れで暮らします。季節によって行動域を変え、春から夏は高地で草を中心に採食し、冬は低地へ移動します。雄は繁殖期に大きな角を使って競い合い、特徴的な「バグル」と呼ばれる鳴き声を発します。 番組内では、アニメキャラクターのアキラ先輩とロペが動物たちの魅力をユーモラスに紹介しながら、楽しく学べる構成となっています。お子さまから大人まで、朝のひとときを笑顔で過ごせる内容です。 群馬サファリパークでは、これからも動物たちの魅力を発信しながら、皆さまに楽しく学べる体験をお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!
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本日も群馬サファリパークは、ご覧の通り青空が広がる快晴です。一部のニュースなどで「群馬県内で雪」と報じられておりますが、雪が降っているのは山間部(みなかみ町や草津町などの北部地域)であり、当園のある富岡市ではまったく雪は降っておりません。 富岡市は群馬県の南西部に位置し、気候は関東の都市部とほとんど変わりません。冬でも晴天の日が多く、路面凍結などの心配もほとんどないため、安心してご来園いただけます。園内は現在、冬の澄んだ空気のもとで動物たちものびのびと過ごしています。サファリゾーンのドライブや園内周遊バス、売店・レストランのご利用にも快適な一日となっております。 皆さまのご来園を心よりお待ちしております。
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富岡製糸場と連携し、観光・地域経済の新たな回遊モデルを創出 群馬サファリパーク(運営:群馬サファリ・ワールド株式会社)は、群馬県の補助事業「ぐんま未来共創トライアル」に採択された実証プロジェクト「データと自動化技術で挑む“街の生産性改革”実証事業」を、2025年12月より開始しました。 この事業は、群馬県が掲げる「新しいことは群馬で試す」をテーマに、地域課題の解決や新しいビジネスの創出を支援する取り組みの一環です。当園を含む4社(株式会社ヨコオ、株式会社ミライト・ワン、Zenmov株式会社、群馬サファリ・ワールド株式会社)が協働し、観光とデジタルを融合した新しい地域回遊モデルの構築を目指します。 実証の概要 群馬サファリパークと世界遺産・富岡製糸場を実証フィールドとして、来園者や観光客の行動データを可視化・分析します。これにより、「人・車・データ」の流れを一体的に把握し、観光地運営と地域経済の効率化を図ります。さらに、ETCを活用した新しい入園決済システムの導入により、入退場のスムーズ化や混雑緩和を実現。来園者の利便性向上とともに、データを活用した“観光動線の最適化”に取り組みます。 主な取り組み内容 ETC決済サービス「ETCX」の導入(群馬県初) 入園ゲートに「ETCX」を導入し、ETCの仕組みによる入園料の決済を可能にしました。現金や電子マネーに加えて、ETC決済でも入園できるようになり、混雑緩和とスムーズな受付を実現します。※ETCX専用レーンのみ対応可能です※ETCXの利用には事前の会員登録が必要です。(詳しくはETCX https://etcx.jp/ をご覧ください) AIカメラによる人流・車両データの取得 園内外6カ所にAIカメラを設置し、匿名化されたデータをもとに来園者の年齢層・滞在時間・動線などを把握します。これにより、混雑状況の見える化や回遊経路の最適化が可能になります。また、富岡製糸場ともデータを連携し、観光地同士の人流を分析。地域全体の観光回遊性向上を目指します。※撮影データは個人を特定する情報は保存せず、混雑状況や導線の調査のみ使用します 今後の展望 今回の実証は、製造業で培われた「効率化・改善」の知見を観光分野に応用する新しい試みです。2025年度を初年度としてデータの有効性や経済効果を検証し、今後は富岡市内や周辺施設への展開も視野に入れています。本プロジェクトを通じて、群馬県全体を一つの「ツーリズム・フィールド」として発展させることを目指しています。 今後も群馬サファリパークは、地域と連携しながら、デジタル技術を活用した新しい観光体験の創出に挑戦してまいります。皆さまのご来園を心よりお待ちしております。 PR TIMES(プレスリリース)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000062909.html
