本日の入園受付時間
9:30 ~ 16:00
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ウォーキングサファリゾーン

ウォーキングサファリは、車から降りて歩いて見学できるエリアです。
ヤギの仲間やラマにエサがあげたり、ユキヒョウ、ホワイトタイガー、チーターなど約10種類の野生ネコ科動物たちを様々な角度から観察できる「ワイルドキャッツワールド」。
シンリンオオカミの繁殖と展示を目的とした「オオカミの森・オオカミ繁殖センター」などがあります。

営業情報

  • 営業時間
    パーク営業時間と同様
  • 利用料
    入園料に含まれます

フォトギャラリー

サファリ体験ツアー 動物たちを身近に体験するための数々のツアーをご用意しています

ウォーキングサファリゾーンの動物たち

ウォーキングサファリゾーン関連ブログ

  • ケープハイラックスの赤ちゃん誕生

    群馬サファリパークの飼育部より嬉しいニュースが届きました。7月6日に愛らしいケープハイラックスの赤ちゃんが誕生し、大きな喜びに包まれています。ケープハイラックスは見た目がウサギやタヌキに似ていますが、実はゾウの仲間に近い遺伝子を持つ、とてもユニークな動物です。そんな不思議な動物に新しい命が誕生したとあって、多くのお客様から注目を集めています。 赤ちゃんのかわいい様子 公式SNSでは「最近やっと塩ビ管から顔を出すようになりました」と報告され、その小さな姿に「かわいい!」「会いに行きたい」といった声が寄せられています。赤ちゃんはまだ恥ずかしがり屋で、狭い場所に隠れることが多いため、見られたお客様はとてもラッキーです。 飼育員からのコメント 「7月6日にハイラックスが出産しました。ようやく顔を出すようになってきたので報告です。岩組の中や、パイプの中など狭いところに隠れていることが多いので、よく探してもらう必要があります」と飼育員さんも温かいメッセージを寄せています。親子で過ごす時間を大切にしているため、静かに見守っていただければ幸いです。 成長を見守る楽しみ ケープハイラックスは体長30〜55cmほどのずんぐりした体型で、岩場を器用に登る習性があります。妊娠期間は7〜8ヶ月と長く、年に一度の出産が一般的なため、赤ちゃん誕生はとても貴重です。今後は成長の様子がブログやSNSで紹介される予定ですので、お客様は訪れるたびに少しずつ大きくなる姿を楽しめます。 群馬サファリパークでは、ケープハイラックスの赤ちゃんだけでなく、サファリゾーンを巡るツアーやふれあい体験など、動物たちとの出会いを楽しめるコンテンツが満載です。この夏、ぜひ園を訪れ、命の輝きを間近で感じてみてはいかがでしょうか。 https://twitter.com/i/status/1956679368396169513

  • アムールヤマネコ展示開始!ウォーキングゾーンで「リク」「ソラ」を交互に公開

    群馬サファリパークのウォーキングゾーンで、アムールヤマネコの展示を始めました。2025年7月4日に井の頭自然文化園から到着したオス「リク」とメス「ソラ」を、体調に配慮し交互に公開します。暑さが苦手な種類のため、気温の高い日は展示を休止、または扉を開放して部屋と展示場を自由に行き来できる体制とする場合があります。最新情報をご確認のうえ、静かに見守ってください。 今回受け入れたアムールヤマネコは、公益財団法人東京動物園協会 井の頭自然文化園から移動した「リク」(オス)と「ソラ」(メス)。当園では検疫と健康観察を経て、ウォーキングゾーンでお客様にご覧いただける形での公開を開始しました。 展示はリクとソラの交互展示になります。時間帯や天候により見られる個体が変わるほか、高温日は動物の負担を避けるため展示休止、もしくはバックヤードと行き来できる“開放展示”に切り替えることがあります。観覧時はフラッシュ撮影や大きな音を控え、ゆったりと距離を保ってご観察ください。 見どころは、しなやかな身のこなしと鋭いまなざし。木の根元や岩陰で休むことも多く、動かないときは模様が背景に溶け込むので、周囲まで視線を泳がせる“さがす楽しさ”も味わえます。気温が落ち着く朝夕は観察しやすい狙い目の時間帯です。 ご来園前には、当日の公開状況を公式サイトやSNSで最新の情報を確認ください。新たに仲間入りしたアムールヤマネコ「リク」と「ソラ」に、どうぞ会いに来てください。 ソラ リク https://youtu.be/fGxlV-hZ0A8

  • コモンマーモセットの赤ちゃん誕生|群馬サファリパークで“父親育児”に注目

    群馬県富岡市・群馬サファリパークで、コモンマーモセットの赤ちゃんが誕生しました。8月4日の出産で家族は5頭に。体調は順調で、現在は展示場にも姿を見せています。コモンマーモセットは父親が積極的に子育てをすることで知られ、子を抱くのが父親という場面もしばしば。小さな命の成長を、あたたかく見守ってください。 飼育スタッフからの報告では、「今回の出産は無事に終わり、母子ともに落ち着いて過ごしています」、「展示場には体調をみながら出ており、日によって公開時間が変わる場合があります」とのことです。 注目は“イクメン”ぶり。コモンマーモセットは父親が積極的に育児に参加し、赤ちゃんを抱いたり背中に乗せて運んだりします。抱っこの主役が父親という少し珍しい光景に出会えたらラッキー。家族で寄り添う様子は、とても微笑ましいですよ。観覧時は、赤ちゃんの負担を避けるため静かにご覧ください。ガラスや柵をたたかないこと、フラッシュ撮影を控えることにご協力をお願いします。動物の体調優先のため、展示をお休みする場合もあります。 お出かけの計画は、比較的落ち着いて観察しやすい午前中がおすすめです。チケットはネット限定割引のあるWEBチケットが便利で、当日の窓口での待ち時間短縮にもつながります。最新の公開状況は公式サイトやお知らせをご確認のうえ、群馬サファリパークでコモンマーモセットの成長をぜひお楽しみください。 https://youtube.com/shorts/u58C027-G3k https://safari.co.jp/animal/common-marmoset/

  • 展示スタート!ワオキツネザルが見られる2つのエリアを紹介

    2025年7月9日、群馬サファリパークでは伊豆シャボテン公園からオス2頭・メス4頭のワオキツネザルを迎え入れ、すべての個体の展示を開始いたしました。現在、ウォーキングゾーンではオスの「ひこぼし」と「ななほし」、メスの「いわちゃん」がご覧いただけます。また、7月18日オープンの新施設「ふしぎの動物の森」では、親子3頭も元気に展示中です。自然に近い環境で観察できる希少な人気種を、ぜひこの機会にお楽しみください。 受け入れと展示開始について 群馬サファリパークでは、2025年7月9日(火)に伊豆シャボテン公園からの動物交換により、ワオキツネザル(オス2頭、メス4頭)を受け入れました。受け入れは繁殖を目的としたもので、将来的な個体数の安定や遺伝的多様性の確保を目標としています。 【おしらせ】ワオキツネザルの受け入れについて ウォーキングゾーンでの展示 現在、ウォーキングゾーンでご覧いただけるのは、オスの「ひこぼし」「ななほし」、およびメスの「いわちゃん」の3頭です。日中は暑さの影響もあり、展示場の奥にいることが多いですが、夕方に日差しが弱まる時間帯には手前まで移動し、活発に動く姿をご覧になれます。 ふしぎの動物の森での展示と今後のふれあい予定 2025年7月18日にオープンした「ふしぎの動物の森」では、親子3頭のワオキツネザルを展示中です。このエリアは絵本の森をイメージした癒し空間で、小動物たちとのふれあいを楽しめる新施設です。親子のワオキツネザルたちはすくすく育っており、検疫期間終了後にはふれあい体験が可能になる予定です。 展示をお楽しみいただくヒント 夕方がおすすめ! ウォーキングゾーンのワオキツネザルは夕方に活発に動くことが多いため、その時間帯の観察が狙い目です。ふしぎの動物の森では撮影OKです。施設内はコンパクトかつ落ち着いた空間で、写真や動画撮影も雰囲気よく楽しめます。飼育スタッフの案内に従って安全にお過ごしください。 お客様へのご案内とお願い 本施設はサファリ入園料に加えて「ふしぎの動物の森」は別途料金が必要です。検疫期間中の親子展示につき、ふれあい開始時期は未定ですが、開始後には公式サイト等でお知らせいたします。混雑対策として入場制限や時間帯制限がある場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認の上ご来園ください。ワオキツネザル6頭が新たに仲間入りし、ウォーキングゾーンと「ふしぎの動物の森」の2か所で展示を開始しました。群れ性が高く好奇心旺盛な彼らの魅力を、ゆったりとした時間の中でご観察いただけます。検疫期間が明ければ、ふれあい体験も予定されており、今後の成長にもぜひご注目ください! ウオーキングゾーンの展示 ウオーキングゾーンでの展示

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