群馬サファリパークから足を延ばして訪れたい観光スポット
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モルモットの行進が再開!群馬サファリで秋のほっこり体験を楽しもう
暑さが和らぎ、秋の風を感じられるようになると、“かわいい行列”も再び姿を見せてくれます。群馬県富岡市にある群馬サファリパークの人気ショー「モルモットの行進」が、暑さ対策のための夏の休止期間を経て待望の再開です。もふもふの小さな仲間たちが一列になって歩く姿は、子どもも大人もふっと笑顔になる時間。ふれあいパーク内で、まるでおさんぽしているかのように進むモルモットたちの姿を、ゆったりと観察してみませんか?今回は、行進の見どころ・注意点・楽しみ方をファミリー目線でご紹介します。秋の一日、動物たちとの穏やかなひとときをぜひ。 モルモットの行進、秋に再出発 「モルモットの行進」は、ふれあいパークで毎日 12:30~(約20分間) に開催されます(※動物の体調等の理由で予告なく変更・中止になることもあります)。暑さのピーク時期には休止していましたが、気候が穏やかになったので再開しています。モルモットたちは、前の仲間の後をついていく習性があり、それを活かして一列になって“行進”する姿はなんとも愛らしいもの。 いつも渋滞気味で、列が少しつまってゆっくり進むこともあれば、元気よく進む姿も見られます。毛並みや目つき、仕草の違いを探すのも楽しいポイントです。公式ブログでは、モルモットの長毛種・短毛種の違いや“渋滞ぎみ”な様子を心温まる表現で紹介しています。 ご家族で楽しむポイント 到着は余裕を持って12:30スタートですが、その前から「ふれあいパーク」を散策しておくと、待ち時間の間も動物たちとのふれあいが楽しめます。 カメラ・スマホの準備を渋滞風景も含めて、かわいい姿を逃さないように構えておきましょう。フラッシュ撮影は動物をびっくりさせるので控えてください。 お子さまにルールを伝えておく走ったり大きな声を出したりしないように、小さいお子さんには“応援する静かな声”を伝えてあげると、動物たちにも優しい見守りになります。 タイミングを読む楽しみ方毎日開催なので混み具合は日によって変わります。あえて少し前に来て、見やすく良い席を確保するのもひとつの手です。 ほかの魅力もあわせて体験 「モルモットの行進」は 無料 で楽しめます。ただしふれあいパーク自体の入場には料金(200円)がかかりますのでご注意ください。ふれあいパーク内では、一部の動物にエサやりもできます。さらに、付近には「ふれあいハウス」があり、うさぎ・モルモットとの直接ふれあいができます。小動物を観察できる ふしぎの動物の森もあり、モルモットの行進以外の時間もたっぷり楽しめます。ショー、グルメ、遊び場なども揃っているので、丸一日ゆったり過ごすプランを立ててみてください。 再開したモルモットの行進は、秋のおでかけシーズンをほっこり彩るひととき。小さな足音を感じながら、家族で穏やかな時間を過ごしてみてください。 モルモットの行進https://safari.co.jp/event/guinea-pig-parade/ふれあいパークhttps://safari.co.jp/park/fureai-park/
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【富山県民割】県民感謝ウィーク開催!10月14日〜21日はお子様が半額!
群馬県富岡市の群馬サファリパークでは、2025年10月14日(火)〜10月21日(火)の1週間限定で、富山県にお住まいのお客様向け特別企画「富山県民割・県民感謝ウィーク」を実施します。普段は大人3,200円、子ども(3歳〜中学生)1,700円、シニア2,400円の入園料が、この期間に限り大人2,200円(1,000円引き)、お子様850円(半額)、シニアも大人割引の2,200円を適用すれば大変おになります。ただし、本割引が適用されるのは「入園券」のみ。園内のサファリバスやツアー、ガイド付きプログラムなどは別料金となりますのでご注意ください。また、ご利用時にに富山県在住を証明できる身分証の提示が必要です。このチャンスを活かして、紅葉が始まる秋の自然と動物たちとの出会いを、いつもよりぐっと身近に感じてみませんか?混雑を避けたい方には平日や午前中の来園がおすすめです。 割引内容と注意事項 富山県民感謝ウィークの割引内容は下記の通りです。 大人(高校生以上):通常3,200円 → 2,200円(1,000円引き)お子様(3歳~中学生):通常1,700円 → 850円(半額)シニア(65歳以上):通常2,400円 → 2,200円(大人料金を適用) 割引が適用されるのは入園券本体のみで、サファリバス・エサやりバス・夕暮れツアー・ナイトサファリなど、園内の追加プログラムは対象外です。また、割引の適用には富山県にお住まいであることを証明できる証明書(運転免許証や健康保険証など)の提示が必要です。提示ができない場合は通常料金が適用されます。チケットは公式サイトでのWEB購入と当日窓口購入の両方が可能ですが、WEBチケット購入がスムーズでおすすめです。 富山県民割のチケット購入はこちら おすすめの楽しみ方 富山県民割の期間中は、以下のような楽しみ方が特におすすめです。 午前中入園/平日来園を狙う混雑を避けるなら、開園直後や平日がおすすめ。ゆったり園内を巡る余裕ができます。 人気ツアーは早めに予約・購入をサファリバス(約70分・土日祝運行)、エサやりバス(約85分)、夕暮れサファリツアー(この園ならでは企画)、ナイトサファリツアーといった特別プランは定員制のものもあるため、希望の時間帯を確保しておくと安心です。 ふれあい系施設も活用して動物との距離を縮めるふれあいパーク(3歳以上200円)、ふしぎの動物の森(大人1,000円/子ども800円)、ふれあいハウス(1組500円)といった施設では、うさぎ・モルモットなどと直接触れ合う体験が可能です。 食事・お土産も安心充実園内にはレストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」があり、昼食・休憩・お土産選びも困りません。 秋ならではの景色も魅力10月は紅葉の始まり。動物たちと色づき始めた自然のコントラストは、フォトジェニックなシーンを生み出します。 利用時のポイントまとめ 期間確認 2025年10月14日(火)〜10月21日(火)の期間限定 在住証明 公的証明書を忘れずに持参、提示が必須 購入方法 WEBチケットの事前購入がおすすめ、当日窓口でも購入可 割引対象 入園券本体のみ、ツアーは別料金 混雑回避 平日・午前中入園を狙う バス予約 バスツアーは早めに確保しておく 秋の絶好のタイミングに、動物たちとの距離をぐっと縮める体験をぜひお楽しみください。お客様のご来園をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 群馬へ急げ!(カンガルー)
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雨でも安心!群馬で雨の日のおでかけ先なら群馬サファリパークへ
秋も深まり、透明な空気と柔らかな日差しが恋しくなる季節ですが、「せっかくのおでかけが雨や荒天で台無しに…。」とあきらめたくはありませんよね。でも、群馬県富岡市の群馬サファリパークなら、雨の日でも楽しめる工夫がたくさんあるんです。マイカー車内やバス車窓から動物を間近に観察できるため、一般の動物園のように傘を差しながら移動するストレスも軽減されます。さらに、雨だからこそ見られる動物の意外な一面や、屋根付き・屋内施設を活用した過ごし方も充実しています。この記事では、「群馬 雨の日」「群馬 雨でも楽しい」「関東 雨の日のおでかけ」といった良く検索されるキーワードとともに、秋のファミリーでの訪問にぴったりな雨の日攻略ガイドをご紹介します。 雨の日も営業!基本情報と安心ポイント まずは、安心していただきたいのは、群馬サファリパークは雨の日でも雪の日でも、荒天でも通常営業しています。また、サファリゾーンでは、マイカーまたは、専用バスでまわる回るスタイルなので、移動中に雨に濡れるのを避けることができます。雨の日には動物との距離感が近くなり、動物たちの活発な動きや雨の日にしかしない行動もあって、晴れの日以上に楽しめると評判です。屋外にある“ウォーキングサファリ”エリアだけは車外に出る必要がありますが、しっかりと舗装され、傘やレインコートがあれば無理なく楽しめます。 雨の日ならではの動物観察がおもしろい 雨天時だからこそ見られる動物の意外な姿が、群馬サファリパークの醍醐味です。 アフリカゾーンでは、サイやスイギュウの泥浴びシーンが見られることもあります。 草食動物は涼しさを感じて道路に出てくる傾向があり、サイやシカの角研ぎなど普段は見られにくい行動に出会えることも。 トラ・ライオンは湿った毛並みで迫力が増し、動きが活発になるという声もあります。 口コミでも、「小雨の中、動物たちが活発に動いていた」「車のまま動物が近づいてきて子どもが興奮した」といった声が寄せられています。 このように、雨の日だからこそのシャッターチャンスや“普段見られない生態”を探す楽しさがあります。 雨の日におすすめの施設&過ごし方 車窓観察だけでは物足りない日は、園内の屋根付き・屋内施設を活用しましょう。ふれあいパーク(3歳以上入場料200円):屋根付き・屋内型のふれあい動物展示やショーが楽しめます。ふしぎの動物の森やふれあいハウスでは、うさぎ・モルモットとの触れ合いができ、雨でも安心です。レストラン「サバンナ」、ファストフード「オークウッド」、売店「マルシェ」で食事や休憩も安心です。わくわくアドベンチャーランド(VR体験、宝探し、100円遊具)などのゲーム要素も、屋根付き・屋内要素が多く、雨天・荒天でも遊べる場所が豊富です。これらを組み合わせながら、「車窓 → 屋内施設 → 歩く観察 → 休憩」というルートで回ると無理がありません。 ツアー・バスを活用して体験を充実 雨天でも楽しめるツアーやバスをうまく取り入れましょう。 サファリバス(約70分/1,000円・土日祝運行):傘いらずで園内巡り。 エサやりバスツアー(約85分/1,500円):動物との距離が縮まり、雨でも楽しめます。 エサバスplus(平日限定・2,300円):エサやりバスにウォーキングゾーンのエサ追加。 さらに、夕暮れサファリツアー(3月下旬~10月上旬)やナイトサファリツアー(5月上旬~11月上旬)など、夕暮れ時〜夜間を狙ったプランも充実しており魅力的です(夕暮れサファリバスツアーは群馬サファリパークのオリジナル企画)。 ただし、これらツアーは別料金で、開始時間に注意しましょう。 秋のおでかけのコツと準備 秋に雨予報が出ていても、以下の準備をしておくと快適です。 レインコート・折りたたみ傘・防水シューズ は必携 窓の曇り止めを持っておくと、車窓観察が快適に ツアー時刻をあらかじめ確認し、オンラインでチケットを予約しておく(WEBチケットで割引あり) 体温調整できる服装(羽織や上着を重ね着) カメラやスマホは防滴バッグに入れて準備 こうした準備をしておけば、雨の日だからこその発見を楽しみやすくなります。 雨の日まとめ 秋のファミリーおでかけで「雨かもしれない…」と迷うことはありますが、群馬サファリパークなら雨の日でも十分楽しめる工夫がそろっています。車内観察とバスツアー、屋内施設の組み合わせで、1日を無駄なく充実させられます。雨ならではの動物の生態や迫力の姿、ふれあいや体験要素も含めて、「群馬 雨の日」「群馬 雨でも楽しい」「関東 雨の日のおでかけ」といったテーマで、秋の旅の選択肢にぜひ加えてみてください。 雨降りでびしょ濡れで動物がかわいそうと思う方もいるかもしれませんが、野生では雨が降るのは当たり前のことで動物たちはそれほど気にしていない様子です。放し飼いが基本のサファリパークでは自然に近い形で展示をしております。(草食動物の一部を除いて専用の獣舎がありますので夜はゆっくり眠れます)
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